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ふるさと納税の返礼品にゴルフ場の貸切も 2016年11月16日

 33コースのゴルフ場がある千葉県の市原市は、ふるさと納税の返礼品にゴルフ場プレー権を採用することを正式に決定、11月1日に市のホームページに利用券の詳細を掲載、18日に追加発表予定。今回発表の利用券が使えるゴルフ場は12コース(太平洋C市原コース、浜野GC、米原GCなど)で、各コースを指定して納税する内容となっている。各ゴルフ場は納税額に応じ平日プレー券や土・日祝日プレー券、利用人数など様々なプレー券を用意しており、56種類にのぼる。18日には8コース、12種類のプレー券を公表・受付となるが、ゴルフ場貸切の返礼品も含まれている。
 鶴舞CCは平日のセルフプレー券だが使用月や利用者数や昼食の有無などで16種類あり、最も少ない納税額の3万円のプレー券は1名・1ラウンド・4~6月プレー(利用税・食事別)他1種類、高額は12万円で4名・1ラウンド・7~8月プレー他1種類。ゴルフ場別で最高額は千葉よみうりCCの20万円で、平日1名・セルフ1ラウンド券16枚(土・日祝日は8枚)。
 18日に発表予定のゴルフ場貸切(160人)は500万円の納税となり、受け入れるのはキングフィールズGC。全国の各市町村でプレー券を返礼品として採用しているが貸切は初めて。なお、プレー券には納税者名を記載し金券ショップで流通できないようにしている。