ゴルフ会員権ニュース

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赤羽GC(東京)11月10日まで臨時休場を決定 2019年10月31日

赤羽ゴルフ倶楽部は台風19号の大雨の影響で、隣接している戸田橋ゴルフ練習場とともにコースが冠水したため、11月10日まで臨時休場にすることを決定した。
台風19号の記録的降水量によって首都圏の河川敷ゴルフ場の多くが冠水。大方は11月1日の再開を目指しているが、12年ぶりに冠水したという同倶楽部は再開に時間がかかりそう。

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赤羽GC(東京)入金預託金を廃止 2015年08月03日

株主会員制の赤羽ゴルフ倶楽部は入会預託金制度を廃止。8月1日からは名義書換料(税別)のみの正会員60万円、週間会員45万円、法人会員120万円となった。
入会預託金制度は豪雨被害の復旧費用やクラブハウスの新築資金をプールする目的で開始したが、24年3月ハウスが落成し建設の際の借入金が今年4月に完済、その後の営業収益が順調に推移していることから廃止になった。

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赤羽GC(東京)新クラブハウスオープン 2012年04月09日

赤羽ゴルフ倶楽部は3月31日に新クラブハウスをグランドオープン。新ハウスは旧ハウスの跡地に建設。 鉄骨2階建てで1階がフロント、男子ロッカールーム・浴室等、2階はレストラン、コンペルーム、女子ロッカールーム・浴室等。玄関の車寄せも2台停車できるようにした。事業費は6億5000万円以上で自己資金と金融機関からの借入金を投入。 ハウス建設中はプレー料金を割り引いて営業してきたが、グランドオープン後は従来のビジター通常料金より平日で120〜670円、土日で50〜600円、祝日で150〜1150円値上げになる。メンバー料金も400円ほど値上げした。

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赤羽GC(東京)クラブハウス新築 2011年08月31日

株主会員制で河川敷の赤羽ゴルフ倶楽部は、築53年のクラブハウスを新築するためプレハブの仮設ハウスで営業を行っている。新ハウスはこれまでのハウスの跡地に建設する計画で8月下旬までに解体がほぼ終了、9月には建設に入る。グランドオープンは来年4月の予定。 新ハウスは鉄骨の2階建て。1階はフロント、男子のロッカールームと浴室等、2階はレストラン、コンペルーム、女子のロッカールームと浴室等となっている。各室は従来より広くなり、女性施設を特に充実させたという。玄関には車が2台停車できるようにした。資金は自己資金と金融機関からの借入金のみを投入。 仮ハウスはロッカーはあるがレストラン・浴室・シャワールーム等はなく、新ハウスオープンまではスループレーで営業する。プレー料金は平日300円引き、土・日祝日は600円引き。

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