ゴルフ会員権ニュース

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東京国際GC(東京)をシャトレーゼグループが取得 2012年04月27日

東京国際ゴルフ倶楽部はシャトレーゼ・グループの系列ゴルフ場になった。 同グループの(株)シャトレーゼホールディングスは同GCの施設保有の(株)東京国際ゴルフの普通株式を一般社団法人TKGより取得。また、同GCの旧経営会社の(株)東京國際カントリー倶楽部の更生計画に基づき、(株)東京国際ゴルフはスポンサー企業連合に転換社債を発行したが、これもシャトレーゼHDが取得したため同ゴルフ場の保有・経営・運営等の権利はシャトレーゼHDが握ったことになる。 ちなみに会員の処遇に変更はなく、シャトレーゼ入りすることで同GCの会員はシャトレーゼ系列の全ゴルフ場を平日に限りメンバー料金でプレーできる。また、昨年4月より新規入会者から名変預託金として正200万円、平100万円を徴収してきたが、この制度は6月に廃止。7月には名変預託金を払って入会した会員にその預託金を返還する。

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(平・土可)
東京国際ゴルフ倶楽部
(正・婦人)
東京国際ゴルフ倶楽部
(正・法人)

東京国際GC(東京)名義変更預託金制度を導入 2010年02月17日

東京国際ゴルフ倶楽部は経営改善のため、4月1日より名義変更預託金制度を実施する。名義書換料(正会員105万円、平日63万円)の他に正会員200万円、平日120万円を徴収する。 会社更生計画では、弁済等の為に55億円必要とし、21.6億円は会員の拠出金で、33億円を(株)東京国際ゴルフ発行の転換社債をスポンサー企業連合に引き受けてもらったと同法人の会員に報告。この償還が完了すると会員制ゴルフ場になるとしている。 転換社債の償還の原資は運営受託料と名変料・会員登録料だが、会員権市場の悪化から名変件数が減少し、更生計画に沿った再建に狂いが出たため今回の決断となったといえる。

東京国際ゴルフ倶楽部

東京国際GC(東京)社会貢献活動に参加 2009年11月02日

東京国際ゴルフ倶楽部は、「TABLE FOR TWO」(TFT)のプログラムにゴルフ場としては初めて参加。 このプログラムは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む日本発の社会貢献運動で、カロリーを抑えたヘルシーメニューを開発し、売上から1食あたり20円をTFTに寄付。それをTFTが学校給食費として発展途上国の学校に配分する。 同GCでは、「けんちんうどん・そば」「八穀米の野菜カレー」を10月28日よりレストランにて提供している。

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東京国際CCと桜GC、9月20日にゴルフ場名を変更 2007年08月29日

東京国際CCと桜GCを経営する中核会社の(株)東京國際カントリー倶楽部は、成立した更生計画案に基づき、吸収分割を行うことを官報に公告した。 東京国際カントリー倶楽部のゴルフ事業及びゴルフ場施設は(株)東京国際ゴルフが、同様に桜ゴルフ倶楽部は(株)国際桜ゴルフが承継する。 また、9月20日から東京国際CCのゴルフ場名を「東京国際ゴルフ倶楽部」に、桜GCのゴルフ場名を「国際桜ゴルフ倶楽部」に変更する。

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(株)東京国際CC他2社、更生計画案提出期限伸長 2006年08月07日

東京國際CC(18H 東京)と桜GC(27H 茨城)を経営する(株)東京國際カントリー倶楽部と運営会社2社の構成計画案提出期限が、大口担保権者の異議申立ての関係で、来年の1月31日までに伸長された。提出の伸長は昨年12月に続き2回目となる。伸長の理由について、(株)東京國際CC他2社は会員を含む債権者への通知で説明している。

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東京国際CC(東京)と桜GC(茨城)の経営会社に事業管財人就任 2005年10月17日

東京国際CC(18H 東京)と桜GC(27H 茨城)の2コースを経営する会社更生手続中の(株)東京国際カントリー倶楽部と、その運営会社の(株)東京国際ゴルフ、(株)国際桜ゴルフ倶楽部の計3社に事業管財人が就任した。東京地裁が、9月29日付けでトーナメント解説やコース設計を行っている川田太三氏を管財人として選任したもので、10月12日付けの官報で公告された。

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