ゴルフ会員権ニュース

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国内女子、パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント(浜野GC ・千葉)開催 2023年04月24日

4/28〜4/30に浜野ゴルフクラブ(千葉)において「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」が開催される。

賞金総額   8000万円   優勝賞金  1440万円

出場人数   108人(予定)
決勝進出順位 2R終了時 50位タイまで (予定)

テレビ放映
【地上波】
■テレビ東京系列6局ネット
4月29日(土) 16:00~17:15(録画)
4月30日(日) 16:00~17:15(録画)

【インターネット配信】
■DAZN・U-NEXT
配信時間は現在未定

※放送・配信予定は変更になる場合がございます。

浜野ゴルフクラブ(株)

国内女子ツアーのパナソニックオープンレディース、開催中止 2020年04月13日

日本女子プロゴルフ協会などは、新型コロナウイルスの感染各愛の影響により、5月1日から行われる予定だったパナソニックオープンレディースの開催中止を発表。開幕戦から9試合連続の中止となった。

ステップ・アップ・ツアーは、開催延期となっている2試合に続き、4月23日からの九州みらい建設グループレディースが開催中止となった。

レジェンズツアーは開幕戦となる、6月3日からのふくやカップマダムオープン、同オープン〈グランドシニアの部〉が開催中止。

浜野ゴルフクラブ(株)

株主会員制移行の浜野GC(千葉) 4月1日に名変再開 2007年03月09日

会社更生法を経て会員が経営権を取得し、株主会員制になった浜野ゴルフクラブの名変再開が注目されていたが、このほど名変料を決定し4月1日から名変を再開することを明らかにした。 名変料は消費税込みで正会員105万円、平日会員(土可)52.5万円で、同一法人内は正31.5万円、平15.75万円としている。名変窓口はコースだが、入会条件や必要書類などは3月中に発表するとしている。

浜野ゴルフクラブ(株)

浜 野GCの更生計画案が多数の同意で可決 2006年04月28日

浜 野GC(18H 千葉)を経営する(株)國際友情倶楽部の審議及び決議のための関係人集会が4月25日、東京の全電通労働会館で開かれ、大多数の債権者が管財人提出の会社更生計画案(会員側提出の計画案は取り下げ)に同意して可決、東京地裁から同日認可決定を受けた。同集会には約200名の債権者が出席した。決議に付される更生担保権はなく、更生債権のみの決議だった。決議結果は更生債権額122億5720万円余の内、83.1%に当たる101億8290万円余の同意(会員の90%超が同意したとみられる)で、更正法(旧法)の可決要件(更生債権は議決権総額の3分の2以上の同意)を満たした。計画案は、同社は発行する200万株の全てを消却し、継続会員及び新規入会者に2780株を発行し、預託金付き株主会員制となる。会社名については「(株)浜野ゴルフクラブ」とし、代表取締役として「浜野GC会員協議会」の平田淳三会長を選定するとしている。

浜野ゴルフクラブ(株)

浜 野GC管財人案の更生計画案概要明らかに 2006年02月24日

浜 野GC(18H 千葉)を経営する(株)國際油状倶楽部の更生管財人・手塚一男弁護士は、2月17日に東京都文京区の文京シビックホールで、第2回目の債権者説明会を開き、同管財人が提出する予定の更生計画案の概要を明らかにした。会員側の組織は先に会員案として計画案の概要を公表しており、その案は1月末に東京地裁へ提出したという。管財人案も会員案と同様に、親会社である日東興業の保有する株式の全部を100%無償償却し、その後に会員新株を発行することと、預託金を含む一般債権のカット率を83%にするとしている。退会会員に対してはカット後の17%を一括弁済することも同様となっている。

浜野ゴルフクラブ(株)

浜 野GC、更生計画案の骨子が明らかに 2006年01月30日

浜 野GC(18H 千葉)を経営する会社更生手続中の(株)國際友情倶楽部の更生計画案の骨子がこのほど明らかになった。計画案の骨子は、会員側が発表したものだが、管財人案と摺り合わせ済みとみられる。”基本理念”については「会員の会員による会員のためのゴルフ場運営を最大限追求する」とした上で、100%の減資を行い会員のみが株主となる完全株主会員制にするとしている。会員の所有株式は正会員2株、平日会員1株にする。なお、代表取締役に平田会長が就任する予定となっている。

浜野ゴルフクラブ(株)

更生中の浜 野GC、株主会員制で再スタートへ 2005年12月19日

浜野ゴルフクラブ(18H 千葉)を経営し、会社更生手続中の(株)國際友情倶楽部は、12月13日に東京のよみうりホールで債権者説明会を開き、更生管財人は更生計画立案の方向性として、株主会員制に移行することを表明した。方向性については、日東興業(株)が保有する國際友情の株式の全てを無償償却した上で、会員には追加出資なし(ただし預託金を充当)で「正会員に2株」、「平日会員に1株」の割合で株式を割り当て、株主会員制に移行するとしている。

浜野ゴルフクラブ(株)

最高裁判決、管財人の”拒否権”に強い権限を与える 2005年11月16日

会社更生手続中の浜 野GC(18H 千葉)に設定された根抵当権に関して、最高裁第三法廷は、根抵当権設定登記を無効とした判決を11月8日に下している。最高裁はこの判決文で、更生管財人は「(他の者の権利)を害することを知って行った行為(根抵当権設定、弁済協定等)」について、強い”拒否権”を発揮でき、その行為を全て無効にできると断定している。

浜野ゴルフクラブ(株)

最高裁、浜 野GCの抵当権等無効の判断下す 2005年11月11日

浜 野GC(18h 千葉)を経営し、会社更生手続を進めている(株)國際友情倶楽部の手塚一男更生管財人が、詐害行為があったとして同ゴルフ場の担保権者を相手取り、根抵当権設定登記の取り消しや弁済協定の無効を訴えていた上告審で、最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は11月8日、根抵当権取消に冠する管財人の主張を全面的に認め、担保権者側の上告を棄却する判決を下した。また、弁済協定に関する金融機関側の上告については、10月28日付けで排除し、同じく管財人側が勝訴した。

浜野ゴルフクラブ(株)