ゴルフ会員権ニュース

NEWS
ニュース年月
年月

金乃台CC(茨城)リニューアルオープン 2022年04月13日

金乃台カントリークラブはコース・ハウスの改修工事を行い、2022年(令和4年)3月1日プレオープン、4月1日にグランドオープンした。
クラブハウスは1階を中心に基調となる石貼と木質を活かしてリニューアル。玄関も新しくなり、フロント・ロッカー・トイレも改装。太平洋クラブグループのショップは有名ブランドとのコラボ展開を進めていて、同CCはダンロップショップとしてオープン。クラブの試打ち可能で、デサント製品も販売。
コース改造は、ティから250ヤードをIPとする新プランを採用、すべてのハザードを見直した。木々を伐採することで明るく広く感じさせるようになった。コースは18ホールで全長6433ヤード、パー71.
新たにナビ付乗用ゴルフカートを導入、全組キャディ付き。
同CCは太平洋クラブグループが唯一手掛ける単独会員制。全組キャディ付やレストランのシェフも変えずに会員が慣れ親しんだ伝統を守るこだわりを感じられるが、キャディは太平洋クラブから補充、共通の若々しいニッカポッカスタイルに変えるなど太平洋クラブのエッセンスを加えている。
220万円で新規会員140口募集中。割引制度で2022年度または100口まで、グランドオープン記念10%割引の198万円、会員紹介で15%引きの187万円、会員の2親等以内家族・法人会員の追加購入・太平洋クラブ会員の購入が20%引きの176万円。会員を紹介した同CC会員・太平洋クラブ会員には、プレー招待券やグリーンフィ無料券、お食事券を進呈。
会員のプレー料金は、全日9,000円で利用税等を含め10,950円、ゲストは概算で平日17,550円、土・日祝日27,550円。シニア・レディース割引日あり。

金乃台カントリークラブ

金乃台CC(茨城)新規会員募集 2022年04月06日

金乃台カントリークラブは新規会員を募集中。
    
募集期間:2022年(令和4年)4月1日~2023年(令和5年)3月31日まで。
募集種別:正会員(個人・法人)
口数:140口。
募集金額:税込みで2,200,000円。保証金はなく譲渡・相続可。
年会費:税込みで55,000円。会計年度は4月~3月。
割引制度:令和4年度または100口まで割引あり。
    グランドオープン記念(10%割引)            1,980,000円(税込)
    金乃台カントリークラブ会員紹介(15%割引)       1,870,000円(税込)
    金乃台カントリークラブ会員の2親等内家族(20%割引)   1,760,000円(税込)
    金乃台カントリークラブ法人会員の法人追加購入(20%割引)1,760,000円(税込)
    太平洋クラブ会員の購入(20%割引)           1,760,000円(税込)    
     *条件重複の場合は割引率の高いものを適用
会員紹介特典:新規会員紹介し入会した場合、金乃台CC会員または太平洋クラブ会員にいずれか進呈
    金乃台カントリークラブ、平日1名プレー招待券    5枚
    金乃台カントリークラブ、全日1名プレー招待券    3枚
    金乃台カントリークラブ、平日1名プレー招待券    10枚 
    金乃台カントリークラブ、全日1名プレー招待券    6枚
    金乃台カントリークラブ、レストラン食事券      8枚
     *有効期限は発効日より1年間
     *ほかのサービス券との併用は不可
     *2親等以内割引購入、法人追加割引購入は対象外
     *会員権業者販売手数料が発生する場合は対象外

同クラブでは、コースの一部改修、ナビ付電磁誘導式乗用カート導入、クラブハウスのデザインリノベーションを実施、令和4年4月1日よりグランドオープン。

金乃台カントリークラブ

金乃台CC(茨城)リニューアル工事で休業 2022年02月01日

マルハングループの㈱太平洋クラブは、金乃台カントリークラブをリニューアル。
工事期間は2022年(令和4年)1月11日~2月28日の予定で、期間中は休業。
乗用カート導入(いくつになっても楽しめるコースやフルシーズン楽しめるコース造り、キャディの採用促進・人材確保)、コース改修(コースのグレードやコンディションの向上、美しい景観)、クラブハウス等の改修(清潔で快適な明るい空間の提供、センスある商品が揃ったショップ、従業員エリアの改修)などを行う。
電磁誘導式乗用カート60台導入、オールキャディ付きプレースタイルは維持。
3月1日プレオープン、4月1日グランドオープン予定。

金乃台CCの会員募集を2022年(令和4年)4月1日~2024年(令和6年)9月までの期間で行う。
募集金額は、入会金のみで220万円(税込)、個人・法人1名記名式で定員300口。
太平洋クラブ会員の入会は入会金2割引。
年会費は55,000円(税込)。

金乃台カントリークラブ

金乃台CC(茨城)㈱太平洋クラブへ事業譲渡 2021年04月12日

金乃台カントリークラブを経営する日鉄日新ビジネスサービス㈱は、子会社である㈱金乃台が運営する金乃台CCに関するゴルフ事業を、㈱太平洋クラブに譲渡すると発表。
1964年開場の金乃台CCは近年、ゴルフプレー人口の減少に伴う来場者数の減少など厳しいゴルフ場経営が続く中、継続発展させていくには安定的な事業者に経営をゆだねることが最善策と考え事業譲渡を検討した結果、㈱太平洋クラブへの事業譲渡を決定。

2021年(令和3年)3月29日  株式譲渡契約締結
2021年(令和3年)3月30日  公表
2021年(令和3年)5月 1日  ゴルフ事業譲渡完了
               株式会社太平洋クラブの下での運営開始(予定) 

㈱太平洋クラブは経営権取得に対し、金乃台CCの歴史と伝統、立地条件や良質なコース、会員を大切にする健全な営業方針などに価値観を感じ交渉を進め、双方の合意に至ったと発表。
経営は㈱太平洋クラブが行うが、太平洋クラブの共通会員制の枠組みとは別に独立して運営するという新しい取り組みとなり、公約としている国内保有20コースには加算されない。    

金乃台カントリークラブ

金乃台CC(茨城)当面名義書換停止 2020年10月02日

金乃台カントリークラブを経営する日鉄日新ビジネスサービス㈱は、経営方針の検討のため10月2日より当面の間、名義書き換えを停止すると明らかにした。

2019年4月1日に新日鐡住金㈱が日本製鉄㈱に商号変更した関係で、親会社の日新製鋼㈱が日鉄日新製鋼㈱に、同社も新和企業㈱から現名称に変更。
つまり、日本製鉄㈱が親会社にあたり「選択と集中」から合併した子会社の事業譲渡先を絞り込むということに会員が反発、粉砕したようだ。
会員でもある会員権取引業者は「法的整理で破綻した会社でもなく、会員に知らせず事業譲渡先を決めるのはどうなのか。財務状況は悪くないはずで会員中心の運営が守れるよう会員が経営を引き受けることも考えられる」とはなし、事業継承先や今後の運営方針については会員に説明するよう求めているという。

金乃台カントリークラブ

金乃台CC、コウライグリーンのベント化工事 2005年07月04日

昨年、開場40周年を迎え、その記念としてリニューアル事業を行っている金乃台カントリークラブ(18H 茨城)は、グリーンの改造を行っており、今年10年には2ベントグリーンに一新する。今年に入り、女性のパウダールームも一新した。

金乃台カントリークラブ