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OGMはネクスト・ゴルフ・マネジメントへ 2019年03月08日

3月1日付でオリックスからオリックス・ゴルフ・マネジメント㈱の39ゴルフ場と2ゴルフ練習場を継承した、MBKパートナーズグループの日本ゴルフマネジメント㈱は、グループを総称する新しいブランドとしてネクスト・ゴルフ・マネジメントを発表。今年の5月にゴルフ場事業会社の商号もネクスト・ゴルフ・マネジメント㈱に変更、本社も移転する予定。
事業の枠組みにとらわれず常に先に進み続ける“NEXT”リーディングカンパニーであり続けたい、何度でも“NEXT”訪れたくなるお客様にとって一番のゴルフ場・ゴルフ練習場でありたいなど“NEXT”に込めた思いがあるという。
企業理念のミッションとしては次代を創る=豊かな未来を創るを掲げ、先進・安定・満足の3つををバリュー(ミッションを実現するために大切にする基本的な考え方)として示した。

小名浜カントリー倶楽部ディアレイク・カントリー倶楽部アゼリアヒルズカントリークラブ出島ゴルフクラブ(旧富士OGMGC出島コース)かすみがうらゴルフクラブ(旧かすみがうらOGMGC)PGM武蔵ゴルフクラブ
(旧武蔵OGMGC)
東千葉カントリークラブ富士市原ゴルフクラブ(旧富士OGMGC市原コース)PGMマリアゴルフリンクスピートダイゴルフコース(旧きみさらずゴルフリンクス)

事業譲渡でOGMを冠した13コースが名称を変更 2019年02月22日

オリックス・ゴルフ・マネジメント(OGM)所有・運営の39コースは3月1日にオリックスからMBKパートナーズグループへ事業譲渡となるが、同日からOGMを冠した13コースが名称を変更する。
かすみがうらOGMGCはかすみがうらゴルフクラブ、富士OGMGC出島コースは出島ゴルフクラブ、武蔵OGMGCは武蔵ゴルフクラブ、富士OGMGC市原は富士市原ゴルフクラブ、奈良OGMGCは奈良名阪ゴルフクラブ、富士OGMGC小野Cは富士小野ゴルフクラブとなる。また、富士OGMエクセレントCの4コースはエクセレントゴルフクラブが冠となり、練習場の2カ所は冠のOGMを外す。
OGMの親会社であるオリックス㈱は新設分割で新会社の日本ゴルフマネジメント㈱にOGMのゴルフ事業を承継させたうえで、新会社の全株式を3月1日付でMBKパートナーズグループの㈱MBKP Golf Manegementに譲渡する。国内39コース、ゴルフ練習場2カ所の事業は日本ゴルフマネジメント㈱が継承。オリックス㈱はMBKパートナーズグループのゴルフ場事業持ち株会社の株式約5%取得する予定。
MBKパートナーズグループは傘下である㈱アコーディア・ゴルフで国内135カ所のゴルフ場と27ヶ所の練習場を運営、OGMの39カ所が加わると運営ゴルフ場数で平和・PGMグループを上回り国内シェアトップとなる。

かすみがうらゴルフクラブ(旧かすみがうらOGMGC)出島ゴルフクラブ(旧富士OGMGC出島コース)PGM武蔵ゴルフクラブ
(旧武蔵OGMGC)
富士市原ゴルフクラブ(旧富士OGMGC市原コース)

オリックスグループ入り3コース 名変を再開 2008年03月31日

オリックスグループ入りした東ノ宮CC、かすみがうらOGMGC、アゼリアヒルズCCの3コースが4月1日より名変再開。尚、4月1日から9月30日までは減額期間とする。 東ノ宮CCの名変料は、正会員31.5万円、平日会員15.75万円。減額期間は正会員が22.05万円、平日会員が11.025万円となり、年会費は正会員が25200円、平日会員が12600円。継続会員には、「8万円+(債権額-8万円)×56%」を新規預託金(10年据置き)とした会員権を、預託金の無い会員や永久劣後債の会員には無額面のプレー権となる会員権(譲渡可)を発行する。 かすみがうらOGMGCの名変料は、正会員52.5万円、平日会員31.5万円。減額期間は正会員が31.5万円、平日会員が18.9万円で、年会費は正会員25200円、平日が12600円。同GCは(株)ゴルフホリックが運営を開始しており、会員には95.2%をカットし、残り4.8%を一括弁済、継続会員には無額面のプレー権を発行。アゼリアヒルズCCの名変料は正会員31.5万円で、減額期間中は22.05万円となり、年会費は31500円。同CCは20.5%を新預託金(10年据置き)とした会員権を発行。

東ノ宮カントリークラブかすみがうらゴルフクラブ(旧かすみがうらOGMGC)アゼリアヒルズカントリークラブ