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飯能グリーンCC(埼玉)預託金額面差し替え額を変更 2018年10月01日

飯能グリーンカントリークラブは市場から調達した会員権の預託金額面取り扱いを10月1日より変更する。
400万円以上の預託金証券は一律220万円の額面に、それ以外は最低額面金額に達するまで、最大100万円切り下げての額面に変更。従来、正会員は80万円まで切り下げることとしていたが、120万円額面が出回るようになったため最低でも20万円は残すようにしたという。その最低額面は正会員20万円、平日会員10万円。名義書換料等に変更はない。

飯能グリーンカントリークラブ

飯能グリーンCC(埼玉)平日会員募集とともに名義書換料を改定 2016年09月12日

 間接株主会員制の飯能グリーンカントリークラブは3種類の平日会員権を募集するとともに名義書換料の表記を改定する。 通常平日会員権は入会金30万円(税別)+預託金50万円の税込82万4000円で年会費が税別36000円、同クラブ会員の紹介が必要で年齢25歳以上。プレミアム平日会員権は入会金30万円+預託金100万円の102万4000円で、年会費48000円、同伴1名が会員扱いとなり(終身)会員の紹介と25歳以上は同じ。法人限定特別平日会員は入会金50万円+預託金200万円の254万円で年会費7万2000円、法人接待専用の会員権で記名者3名まで可、記名者の同伴者〈最大3名〉全員が会員扱い(1日1組)、通常の平日会員権として売買可、法人内の記名者変更料は無料となっている。募集口数は通常・プレ馬ム合わせて50名、法人は限定50口。 名義書換料は正会員200万円を100万円、平日会員100万円を50万円に改定。従来実施してきた高額額面に限っての額面引下げ施策並びに預託金充当キャンペーンは終了。最終的に額面統一のため名義書換の都度、証券額面は正会員で100万円、平日会員で50万円ずつ、最低額面(正会員権80万円、平日会員権50万円)になるまで額面を引き下げる。また、名義書換による新規入会者が、預託金50万円を新規預け入れ(期間10年)・年会費プラス12000円・事務手数料2万円の条件を了承すれば、市場で購入した平日会員権にプレミアム平日会員権を付加するとしている。

飯能グリーンカントリークラブ

飯能グリーンCC(埼玉)平日から正会員への移行制度発足 2013年10月04日

飯能グリーンカントリークラブは、①平日会員を正会員に移行する、②正会員に平日(無記名)会員権を事務手数料のみで付加する―とした新会員権選択制度の手続きを10月1日より開始した。利用資格のあるのは平成17年3月可決の民事再生計画案に基づきプレー権等の会員の権利を継続し年会費完納の会員。17年以降の名義書換での入会・年会費未納者は対象外。また制度を利用した会員の償還期限は手続き後10年になるなどの条件もあり。
平日会員権を正会員権に差し替えの場合、名義書換料(特別手数料)100万円+事務手数料12000円+年会費48000円を徴収(名義書換料は預託金減額の方法で徴収)。現在平日会員は約300名、正会員に移行できる対象者は約260名。移行できる定員は年間60名と制限。
一方、正会員には無記名の平日会員権1名分(一代限り・正会員の退会時消滅)を付加。平日会員権の利用は原則正会員と同伴であるが、平日に利用できる紹介券(メンバー料金扱い・ビジターのみでも利用可)を初年度に12枚発行、利用の場合事務手数料12000円+年会費12000円を徴収。対象者は現正会員役950名中約900名強で定員なし。

飯能グリーンカントリークラブ

飯能グリーンCC(埼玉)名義書換料、預託金から充当可 2012年06月27日

飯能グリーンカントリークラブは、名義書換料の50%まで預託金から充当できる方式を7月1日〜12月31日までの期間限定で採用。 正会員は名義書換料200万円(税別)の内100万円を預託金から充当し100万円が負担金(別途消費税分必要)で、平日会員は100万円(税別)の内50万円を充当、50万円が負担金(別途消費税分必要)となる。同方式での取り扱いは1証券につき1回まで。 また、7月より入会条件を変更、年齢制限を満30歳以上から満25歳以上に引き下げ入会を緩和。同CCでは、「会員の平均年齢が65歳と高齢化、入会者が増えればと入会年齢を引き下げ、預託金充当制度を試験的に導入した」としている。

飯能グリーンカントリークラブ