ゴルフ会員権ニュース

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PGM、4コースで募集実施 2019年05月27日

パシフィックゴルフマネジメント㈱が運営する4ゴルフ場が新規募集・補充募集を実施中。
ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎は正会員(個人・法人記名式)の補充募集を5月18日より開始。
募集金額(税別)は、130万円で定員50口。入会条件は、日本国内に印鑑登録をしている個人・法人、年齢20歳以上、反社会的勢力に関わらない方。2口以上同時入会の場合は募集金額120万円。
あさひヶ丘カントリークラブは正会員(個人・法人記名式)と平日会員(同)の補充募集を4月1日より実施中。
募集金額(税別)は正会員28万円で100口、平日会員が15万円で50口。PGMグループゴルフ場の会員・2口以上同時入会は正会員22万円、平日会員12万5000円。
千代田カントリー倶楽部は正会員(個人・法人記名式)の募集を実施。
募集金額(税別)は1次が通常100万円、優待登録者付150万円で定員50口。1次募集が定員に達し次第2次募集に移行。2次募集は通常120万円、優待登録者付170万円で50口。割引プランがあり、2口以上の同時入会、PGMグループゴルフ場の会員、2018・2019年のゴールド友の会登録者は通常の1次90万円・2次110万円、優待登録者付1次が140万円・2次が160万円。
札幌北広島ゴルフ倶楽部は正会員(個人・法人記名式)を5月1日より新規募集。
募集金額(税別)は40万円で80口。PGMグループゴルフ場の会員・2口以上の同時入会は37万円、入会時年齢39歳以下と女性入会は35万円に割引。入会条件は、個人の場合は日本国内に印鑑登録、法人の場合は法人として印鑑登録してあること、暴力団・暴力団員・暴力団関係企業や団体・その関係者やその他の反社会的勢力ではないこと。
4コースとも名義書換は停止しない。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎あさひヶ丘カントリークラブ千代田カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)会員補充募集開始 2019年03月11日

あさひヶ丘カントリークラブは、昨年はグリーンやドライビングレンジの改修を行い、今年は月例協議の見直しなどで会員の満足度向上に努めてきたが、会員の高齢化等による退会が増加すると想定されるため4月より会員補充募集を行うこととなった。
詳細は下記の通り。

会員種別:正会員(個人・法人1名記名式) 平日会員(個人・法人1名記名式)
募集口数:正会員100口、平日会員100口
募集金額:一般   正会員280,000円(税別)  平日会員150,000円(税別)
     会員紹介・2口以上の複数同時入会・PGMグループ会員
          正会員220,000円(税別)  平日会員125,000円(税別)
           ※募集金額は全額入会金
募集期間:2019年4月1日~募集口数に達するまで
年会費 :正会員35,000円(税別)  平日会員26,000円(税別)
名義書換手続:期間中も停止しない
預託金充当 :個人会員の3親等以内親族、法人会員が追加入会する場合、既存会員の預託金を入会金に充当できる
※会員が紹介した方が入会した場合は謝礼としてプロショップ商品券10000円分を進呈

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)名義書換料減額キャンペーン 2014年03月28日

PGMグループのパシフィックゴルフマネージメント(株)は、4月1日から12月31日まであさひヶ丘カントリークラブの名義書換料減額キャンペーンを行う。 名義書換料は税別で、正会員が30万円から20万円に、平日会員が1万円から10万円、週日会員が7万5000円から5万円に減額する。(3親等内の相続も減額あり。)年会費等は変更なし。 また、リース契約で運営を受託しているサンヒルズCCも、4月1日から27年3月31日まで減額キャンペーンを行う。名義書換料は税込60万円から税別30万円になる。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)をPGMグループが取得 2014年01月15日

PGMホールディングス(株)は2月27日にあさひヶ丘カントリークラブをグループで取得、子会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)が運営すると発表した。1月8日にゴルフ場資産管理子会社のパシフィックゴルフプロパティーズ(株)がアサヒ開発(株)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したという。同CC周辺にはグループゴルフ場も多く、他コースとの連携や従来会員中心の集客で収益性を高める考えのよう。 取得する株式数は20万株、所有割合は100%となるが価格等の開示はできないという。PGMHでは中期経営計画で積極的なゴルフ場買収を表明、それ以降3コース買収、新年に入って取得発表第1号があさひヶ丘CCとなる。 ゴルフ場名の変更はなく、会員約2500名のプレー権や預託金、従業員はそのまま継承する。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)被災地復興アンケート実施 2012年01月11日

あさひヶ丘カントリークラブは義援金プランにより集まった義援金で福島県南相馬市に線量計150台等を寄贈した。プレー料金のうち500円を義援金とし、1千万円を目標にスタート、4か月足らずで達成。同プランの効果で7月末までの入場者数は前年比2割増し。同プラン期間中、来場したゴルファーに行ったアンケートの結果では、ほぼ全員が同クラブの取り組みに賛同していた。 被災地復興に関するアンケートは、線量計寄贈時の写真をつけお礼の報告を兼ねたもので葉書748通、メール36通の返答があった。「通常プレーフィより安価で500円の義援金拠出プランについて」は98.6%が『よかった』、『よくなかった』は0%。「南相馬市に線量計と子供支援金100万円を寄贈したこと」は『よかった』71.1%、『その他』28.4%、『よくなかった』0.5%。「今後の支援活動について」は『続けるべき』99.6%、『もうよい』0.3%。 『気持ちよく協力したい』『(同CCを)応援します』『クラブの心配りに感謝したい』など、取り組みを評価する意見が相次ぎ、支援継続希望者が多かったことから同CCは1月31日まで東日本大震災チャリティロングランコンペを開催中。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)東日本大震災チャリティコンペ開催 2011年12月07日

あさひヶ丘カントリークラブは、4月から「東日本大震災特別義援金プラン」でプレー代のうち500円を義援金とし、延べ2万人の参加で1千万円を集め、福島県南相馬市へ線量計150台と子供達への支援として100万円を寄贈。引き続き支援を続けたいとの思いから「あさひヶ丘から東北に届け、ゴルファーの元気」と題した東日本大震災チャリティーロングコンペを、12月19日から1月31日にかけて開催。期間中トータルで新ぺリア方式により無料プレー券等が当たる。 また、3月31日まで入会キャンペーンを行い名義書換料を値下げする。正会員31万5000円を21万円、平日会員15万7500円を10万5000円、週日会員7万8750円を5万2500円で受付、会員権購入希望者に3月20日まで食事つき5480円(同伴者平日6500円、土・日祝日9500円)で視察プレーを受け付ける。 同CCでは、“キャディバッグの往復配送料より断然お得!手ぶらで楽々!”と告知し、2100円でゴルフクラブのレンタルサービスを始めた。キャロウェイ製の最新クラブ(シャフトがRとSと、レディース用)の3セットを用意している。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)来場者がスタッフのサービスを評価 2011年03月07日

あさひヶ丘カントリークラブは、カスタマーサービス向上を目指し「CSマスター制度」を設立、来場者に同CCスタッフのサービスを評価してもらうアンケートを1月10日から3月10日まで実施。フロント、キャディ・ポーター、レストラン、コース・リネンの4部門のスタッフの評価。事務部門など来場者との接点が少ないスタッフの評価はスタッフ同士で評価する。 同CCではスロープレーをなくすため「230キャンペーン」を実施中。230はプレー時間をハーフ2時間30分以内と設定したもので、「楽しいプレーをしていただく」ということで他のゴルフ場に比べて余裕のある時間設定になっている。ほかに、「1人でゴルフ」「初めてゴルフ」などの規格も設けている。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)平日年間会員募集中 2008年09月26日

あさひヶ丘カントリークラブは、8月より平日限定の年間会員「ASAHI WEEKDAY KLUB」の募集開始。入会金は1万2600円で、会員になるとWEEKDAYカードが即時発行され、入会日当日から年間を通して平日のプレー料金が昼食付で7500円と割安。定員は1000名。定期イベント開催、JGAハンディキャップ取得の特典付。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木)名変再開  1ヶ月クローズしてクラブハウス改修 2008年01月25日

平成19年10月30日に民事再生計画が認可決定したあさひヶ丘CCは、同年12月8日より名義書換を再開した。正会員の書換料42万円、平日会員21万円、手続きはコースで受付。 また、コースを1月28日〜2月29日までクローズ、クラブハウスの改修工事を行う。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘CC(栃木) 再生計画案が可決 2007年10月12日

あさひヶ丘CCを経営し、再生手続中のアサヒ開発(株)の債権者集会が10月3日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決、即日東京地裁から認可決定を受けた。 決議結果は、出席債権者1629名の内の97.5%に当たる1589名の賛成、議決権総額では81.0%の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

あさひヶ丘カントリークラブ

あさひヶ丘(栃木) スポンサー型の再生計画案を配布 2007年08月24日

あさひヶ丘CCを経営し、2月16日に民事再生法を申請したアサヒ開発(株)は、このほどスポンサー型の再生計画案を会員等の債権者に配布した。 同社は、アマンテス・ゴルフ・アンド・リゾーツ投資事業有限責任組合を申請時にスポンサーに内定している。  計画案によるとアマンテスG&Rは、アサヒ開発が100%減資後に発行する株式を認可決定確定の日に引き受けて子会社化する。

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あさひヶ丘CC、負債109億円で再生法適用申請 2007年02月23日

あさひヶ丘CCを経営するアサヒ開発(株)は2月16日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。申請代理人は亀井美智子弁護士他で、監督委員には内田実弁護士が選任された。 昭和47年8月設立の同社は、同52年に同CCを会員制でオープン。母体はゴム靴メーカー大手の(株)アサヒコーポレーション(旧・日本ゴム(株))だが、同社が平成10年に会社更生法の適用を申請したことで後ろ盾を失った。このため、ゴルフ場の運営を(株)ゴルフフレンドに委託するなどで、難局を乗り切ろうとしたが、担保権付きの債務が10億円以上あり競売のおそれがあることや、預託金問題を抱えていることなどから今回の申請となった。

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