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紫塚GC(栃木)等、レイワゴルフリゾートの冠に名称変更 2020年08月04日

紫塚ゴルフ倶楽部とつつじヶ丘カントリー倶楽部はグランピング施設の「Haga Farm & Glamping」(芳賀ファーム&グランピング)を8月1日にオープンし、3つの複合リゾート施設が使える「レイワゴルフリゾート」として『レイワゴルフリゾート紫塚ゴルフ倶楽部』『レイワゴルフリゾートつつじヶ丘カントリー倶楽部』と名称を変更、会員募集を開始。
令和にちなんだゴルフ場関連施設は初。

オープンするグランピング施設は、サラブレッドを調教する牧場に併設、グランピング10棟・クラブハウス・屋外プール・スナッグゴルフ・バスケットボールコート・散策路を備えており、紫塚GCを経営する、㈱MGCマネジメントが経営。

3つの施設を利用できるゴルフ場会員を、税別100万円(入会金のみ)、年会費38,000円で募集。
1次募集の定員は各コース50名。
ホームコースとして2か所のうちどちらかに所属し、3つの施設を共通会員利用できるもの。

本来は4月オープンの予定だったが、コロナのため延期、8月にオープンとなる。

冷暖房のきいた自然の中のテントでリラックス、周囲のサラブレッドの調教も眺められる。地元の新鮮野菜やBBQも楽しめたり、来年からは乗馬も開始する。
同リゾートは3施設で、ゴルフ・グランピング・リゾートホテル(紫塚20室)・ヴィラ(紫塚6棟)のほか、多彩なアクティビティ、グルメ、温泉がそろっており、レジャーやリラクゼーションなど使い方は自由と案内。

芳賀町のグランピング(4名)のビジター料金は1人当たり平日(月~木)は25,000円(メンバー16,100円)、金曜日31,000円(19,200円)、土・日祝日34,000円(19,200円)。グランピング・ゴルフ・バーベキュー・朝食、すべての施設が利用可能。

紫塚ゴルフ倶楽部つつじヶ丘カントリー倶楽部

紫塚GC(栃木)再生計画案可決 2008年09月22日

紫塚ゴルフ倶楽部を経営の(株)紫塚スポーツシティの再生計画案が可決され、東京地裁より認可決定を受けた。投資事業を行うSBIグループのSBIキャピタルソリューションズ(株)がスポンサー。(株)紫塚スポーツシティの会社分割でSBIはゴルフ場事業を承継。 会員への再生条件は、再生計画認可決定確定の日の月末から4ヶ月以内に退会か継続かを届け出て、届出の無い会員は退会扱いとする。弁済率は退会会員は預託金の1万円以下の部分全額+1万円超の1%を届出締切後に一括弁済、継続会員は預託金1万円以下の部分全額+1万円超の1.5%を新預託金(10年据置き)とした新証券を新会社が発行。

紫塚ゴルフ倶楽部

紫塚GC(栃木) スポンサー候補を公表 2008年02月20日

紫塚ゴルフ倶楽部を経営する(株)紫塚スポーツシティが2月13日、東京地裁より再生手続きの開始決定を受け説明会を開いた。スポンサーの有力候補としているのは、投資事業等を行うSBIグループのSBIキャピタルソリューションズ(株)。RCCへの債務を解決し再生計画案が成立した後、上原代表は退任、1億9000万円の保証債務については私財を提供して責任を果たすと報告。弁済率は低率になる模様。

紫塚ゴルフ倶楽部