ゴルフ会員権ニュース

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棚倉田舎C(福島)余剰地利用しキャンプ場やバギーコースを 2020年07月27日

棚倉田舎倶楽部は、コースの余剰地を利用しキャンプ場やバギーコースなどの整備を進めている。
高齢化などによりゴルフ人口の減少で、ゴルフを中心に幅広い年齢層に利用してもらえる多目的レジャー施設への発展を目指すという。
キャンプ場整備のほか気球体験イベントなどを実施、将来的には釣り堀・ホタル観賞を楽しめる施設整備、ドッグラン解説なども検討。
事業費は、クラウドファンディングや会員への寄付金の呼びかけ等で調達する見通し。
キャンプ場等の施設利用開始時期は明確ではない。

棚倉田舎倶楽部

棚倉田舎C(福島)正会員募集 2019年07月01日

昨年より石川遼プロのマネジメント会社のケーアイ企画㈱系列となった棚倉田舎倶楽部は、4月1日より名義書換を停止、6月1日より会員募集を開始。
募集しているのは正会員で、金額は個人記名式が入会金のみの税別150,000円、法人2名無記名式が1口300,000円。定員100口で募集口数に達し次第締め切り。
入会条件としては、暴力団・暴力団員・暴力団関係企業や団体・その関係者または反社会的勢力ではないこと、会員1名の推薦があること、入会申込者が法人の場合は法人として印鑑登録してあることなど。年会費は25,000円(1~12月、入会年度月割)。
メンバー料金は4~11月のシーズン料金(グリーンフィ、諸経費、入湯税、カートフィ4バッグ、昼食代込)が平日4,500円、土・日祝日6,400円で冬期料金有。
現在正会員数は1,271名。メンバーズルームを新設予定。

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棚倉田舎C(福島)会員募集 2019年06月20日

棚倉田舎倶楽部では、2019年6月1日より会員募集を実施中。募集口数に達し次第締切となる。

募集種別   正会員(個人・法人)
募集口数   100口
募集金額   個人会員   150,000円(税別)・・記名
       法人会員   300,000円(税別)・・2名1口で無記名
                *すべて入会金でいかなる場合も返還しない
年会費    正会員     25,000円(税別)・・会計年度は1~12月
入会条件   ・暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体、その関係者または反社会的勢力でないこと
       ・会員1名の推薦
       ・入会申込者が法人の場合、法人として印鑑登録していること
  

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棚倉田舎C(福島)名義書換停止 2019年04月02日

棚倉田舎倶楽部は2019年4月1日より名義書換を停止。
新規会員募集を予定している。募集する会員種別は個人正会員及び無記名法人会員(1口2名)の2種類。募集金額はまだ未定。

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棚倉田舎C(福島)12月26日に冬休みジュニア親子大会を開催 2018年10月31日

 棚倉田舎倶楽部は、小中学生対象の第1回冬休みジュニア親子大会を12月26日に開催。石川遼プロも参加予定。
 競技はストロークプレイで行われる。男子・女子それぞれ小学4年生以下部門、5~6年生以下部門、中学生部門の3部門に分かれ、スコアを競う。カート1台につき親子2組が乗り、ジュニアのみが中コース(9ホール)を2回ラウンド。保護者にはカートの運転と目砂やディボット補修をお願いするとしている。プレー後表彰式があり参加者全員に参加賞を用意している。当日悪天候のときはクラブハウス内での懇親会を予定。
 参加資格は、小学生及び中学生のジュニアとその保護者。ゴルフ大好きなジュニアなら誰でも参加できる。グローブ・ボールは持参で参加料は1組2名で6000円(ジュニアのゴルフプレー・参加費・昼食代、父兄の昼食代含む)。参加申込受付は12月10日まで。応募多数の場合は抽選。所定の用紙を倶楽部へ持参か郵送、もしくはホームページで。
同倶楽部ではキッズキャンプが恒例行事となっているが、ジュニアゴルファーをもっと育てたいという社長の意向もあり開催することになった親子大会も定期的に開催したいとしている。
 同倶楽部は石川遼プロのマネジメント会社。

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石川遼プロのマネジメント会社がゴルフ場を経営 2018年10月01日

男子ゴルフツアー選手会長である石川遼プロのマネジメント会社で両親が役員を務めるケーアイ企画㈱が9月25日、福島の棚倉田舎倶楽部の経営権を取得、ゴルフ場経営に進出した。
同倶楽部経営の棚倉開発㈱の株式をケーアイ企画が取得し父親で同企画会長の石川勝美氏が同開発の新社長となった。社長以外の従業員はすべて継承、倶楽部名・会社名・会員の権利等は変更せずゴルフ場を運営する。同倶楽部の親会社だった㈱ホスピタリティオペレーションズ(那須CCを経営)より株式譲渡を受けた。
勝美氏は、経営ゴルフ場を探していたこと、福島県内のゴルフ場関係者に会い関心を持ったこと、同コースを使ったジュニア育成や将来のトーナメント開催に向けたコース改修に意欲があることなどを話した。
総支配人はこれまで以上に知名度が向上し地域の活性化につながることを期待しているという。

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棚倉田舎C(福島)、母体会社交代 2014年04月02日

トピー工業(株)は棚倉田舎倶楽部を保有する棚倉開発(株)の全株式を(株)ホスピタリティオペレーションズへ譲渡することに合意した株式譲渡契約の締結を発表。 トピー工業では事業の選択と集中を進めており、ゴルフ場運営は専門業者に任せたいと譲渡先を模索していた。 棚倉開発(株)は平成16年12月に民事再生法を申請、親会社のトピー工業の支援で再建した。会員は預託金なしのプレー会員権で現在在籍の会員約1200名のプレー権は何ら変わらない。コース名の変更もなし。 (株)ホスピタリティオペレーションズはPGMグループから旧那須チサンを取得し那須チサンとして運営しており、ゴルフ場は2か所目となる。

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