ゴルフ会員権ニュース

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伊勢原CC(神奈川)会員募集 2017年03月03日

 PGMグループの伊勢原カントリークラブは、3月19日より会員募集を開始。名義書換は停止しない。
 募集金額は税別で32万円。2~4名の同時入会の場合は30万円、5名以上の場合は28万円と割引になる。定員は250口、年会費は3万6000円。
 同CCによると、会員数は約2000だが、アクティブ会員数が半数強と少ないことから募集に至ったという。平成27年10月PGMグループ入り、昨年11月より電磁誘導乗用カートを導入、今年2月からはオートタッチ式のGPSナビを搭載しラウンドしやすくなったという。
 また、同じくPGMグループの福岡国際カントリークラブも正会員募集を開始。募集金額は30万円。同クラブ正会員の紹介の場合28万円。年会費は3万円。27年12月グループ入り、現会員約1800名。

伊勢原カントリークラブ

伊勢原CC・大秦野CC(神奈川)名義書換再開 2016年02月05日

昨年10月よりPGMグループの運営となった伊勢原CCと大秦野CCは2月1日より名義書換を再開した。 伊勢原CCは正会員の名義書換料が税別で35万円、平日会員(土可)が20万円、週日(土不可)が10万円であるが、併せて減額プランを、て実施、正会員15万円、平日会員10万円、週日会員5万円となる。年会費(8~7月)は正会員3万6000円、平日3万円、週日1万8000円で入会条件に女性や外国籍などの制限はない。 大秦野CCは、正会員45万円、平日会員30万円、週日会員20万円だが、減額プランにより正会員15万円、平日10万円、週日5万円となり、年会費(9~8月)が正会員3万6000円、平日3万円、週日1万8000円。減額プランは両CCとも概ね1年間の予定。

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平和・PGMグループが福岡国際CC(福岡)を取得 2015年10月05日

平和・PGMグループは福岡国際カントリー倶楽部を買収。連結子会社のパシフィックゴルフプロパティーズ(株)が福岡国際CCを経営する松商開発(株)との間で、福岡国際CCの事業を新設分割により承継させて設立する仮称・福岡国際ゴルフ(株)の全株式を取得する基本合意を締結した。仮称・福岡国際ゴルフ(株)は12月1日設立予定で、同日全株式を取得しパシフィックゴルフマネージメントが運営を開始する。同ゴルフ場の経営状況は順調であったがオーナー側などの事情で経営交代となった。 また、平和・PGMグループは、10月1日からPGMが伊勢原CCと大秦野CCの運営を開始したと発表。2コース経営の東海開発(株)はPGPをスポンサーとした再生計画が認可決定となっており、東海開発(株)は、100%減資を行い、PGPが募集株式の100%引き受けることで子会社化した。これにより2コースはPGMの運営でプレー予約の他、PGMの各取得旦対象コースとなった。

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伊勢原CC・大秦野CC(神奈川)再生計画案認可決定 2015年07月27日

伊勢原CCと大秦野CCを経営する東海開発(株)の再生計画案が賛成多数で可決、認可決定となった。 同社の再生計画案はPGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)をスポンサーにして再建する方針。クロージング・支援実行日は10月1日の予定で、東海開発は全役員が退任し全株を無償消却、一方、スポンサーが新規割当株式を取得、代表者に田中耕太郎氏が就任。 債権者への弁済率は14.3%の予定で全会員に12月31日までに弁済、継続会員には年会費を除いた残金となるが無額面のプレー会員権を発行する。

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伊勢原CC・大秦野CC(神奈川)10月1日クロージング、弁済率14.3% 2015年06月08日

伊勢原CCと大秦野CCを経営する東海開発(株)は今年2月に民事再生法の適用を申請、このほど債権者に再生計画案を配布し説明会を開いた。 PGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)をスポンサーに迎えて再建する方針でクロージング・支援実行日は10月1日の予定。東海開発は全役員が退任、全株無償消却、一方スポンサーが新規割当株式を取得、田中耕太郎氏(パシフィックゴルフプロパティーズ社長)が代表者に就任。債権者への弁済率は14.3%を予定、全会員に12月31日までに弁済し、継続会員には年会費を除いた残金となるが無額面のプレー会員権を発行する。その他、従業員の継続雇用、ゴルフ場名称の継続使用、年会費の現状維持を予定。」 東海開発の運営資金の中から債権者に追加弁済する方針で、今のところ1%程度の見込み。確定済みの再生債権額は72億4173万円、再生債権者数は8061名。計画案決議の債権者集会は7月22日。

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伊勢原CC・大秦野CC(神奈川)経営の東海開発、民事再生法の適用申請 2015年02月09日

伊勢原CCと大秦野CCを経営する東海開発(株)は、民事再生法の適用を2月2日に申請し保全命令・監督命令を受けた。 同社は昭和41年設立で、平成6年12月期の年間売上高は約31億2000万円を計上していたが、近隣ゴルフ場との競争環境の激化、新規顧客・会員利用の集客難などの事情から近年は売上高が10億円内外、各ゴルフ場の入場者数は年3万人台で低迷していたという。そこでスポンサー型での民事再生を模索、2月2日付でゴルフ場運営大手のPGMグループと再生支援に関する基本合意を得た。7月ごろまでに決議認可を得てPGM傘下で再建を目指す。負債額は、預託金のある会員9347名の預託金総額78億452万円とその他金融債務等で約87億2408万円。 PGMホールディングス(株)は連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)が東海開発の再生支援について基本合意に至ったと発表。今年に入りPGMグループは千葉国際CC、総丘CCとスポンサー就任や取得予定の発表を相次いで行っており今回で4コース目となった。

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東海開発(株)創立45周年記念の企画を実施 2010年12月22日

伊勢原CCと大秦野CCを経営する東海開発(株)は創立45周年を記念し、「正会員の名義書換料値下げ」「配偶者入会特別特典」「女性入会優遇」などを平成23年1月2日から12月30日まで実施。また、優待会員制度を終身会員制度に改めより利用しやすい制度にする。 名義書換料は伊勢原CCが35万円が20万円(税別)に、大秦野CCが45万円が30万円になる。配偶者入会特別特典は、会員の配偶者の入会は名義書換料無料・夫婦の同時入会は内1名の名義書換料が無料となる。女性入会優遇は、両CCとも先着45名を限度に男性から女性への名義書換を受付ける。優待会員制度はクラブ競技の参加ができなかったが終身会員制度では参加できる。っ終身会員となる条件や他の特典は変更なし。 この他にも会員に土・日祝日も同伴ビジターが会員料金で利用できる特別プレー権3枚配布・75歳以上の会員メンバーフィは500円減額の1000円・シニア競技の増設などを実施する。

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