ゴルフ会員権ニュース

NEWS
ニュース年月
年月

富士御殿場GC(静岡)名称変更しPGM運営に 2019年12月09日

パシフィックゴルフマネージメント㈱は2020年1月15日より、富士御殿場GCの名称を「御殿場東名ゴルフクラブ」に改め、グループゴルフ場として運営を開始すると発表。
富士御殿場GCを経営するサンユウ産業㈱が民事再生法を申請、PGMとスポンサー基本合意契約を今年1月に締結。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)

富士御殿場GC(静岡)名義書換を期間限定で受付 2019年06月27日

民事再生手続き中の富士御殿場ゴルフ倶楽部は、会員権の名義書換を6月1日~8月30日までの期間限定で受付。
名義書換料は税別で正会員150,000円、平日会員100,000円。
同倶楽部経営のサンユウ産業㈱は2019年1月30日に民事再生法申請、担保権消滅許可申立手続きを行ったが3か月を要し、再生計画案の策定にも支障があることから、8月30日まで再生計画案の提出期限が伸長されたという。当初の予定では再生計画案の送付は5月後半から6月後半としていたが9月ごろになる。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)

富士御殿場GC(静岡)期間限定で名義書換を受付 2019年06月11日

富士御殿場ゴルフ倶楽部は、民事再生手続に伴い会員権の名義書換を停止していたが、6月1日から民事再生計画案提出期限の8月30日までの期間限定で名義書換を受け付けている。
名義書換料は税別で、正会員150,000円、平日会員100,000円。
再生計画認可確定後はパシフィックゴルフマネージメント㈱(PGM)をスポンサーにゴルフ場再生を進めるとのこと。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)

富士御殿場GC(静岡)1月30日民事再生法申請 2019年02月04日

富士御殿場ゴルフ倶楽部経営のサンユウ産業㈱は1月30日に民事再生法を申請。
同社は昭和46年6月設立。53年に鹿沼グループ3コース目のゴルフ場として同倶楽部を開場、会員制で運営。
平成16年3月31日にグループゴルフ場の経営会社である㈱鹿沼カントリー倶楽部、㈱東北縦貫開発、㈱栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部が民事再生法を申請したが同社は対象外であった。ゴルフ場入場者数の減少やプレー料金の下落など経営環境が悪化し近年では年収高が約7億円まで低下していたという。SNSを使った営業施策や趣向を凝らした会員向けイベントの開催など運営努力を続けている一方で会員の高齢化と退会申請が多く、預託金償還問題を抱えていた。また債務超過にも陥っていることから自主再建を断念し、民事再生法の申請に踏み切ったとしている。プレパッケージ型による再建を目指しており、パシフィックゴルフマネージメント㈱の資金援助により支援するスポンサー基本合意契約を締結。
負債は約232億6000万円。民事再生申し立て後も通常通り業務を継続するという。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)

富士御殿場GC(静岡)ISO9001を取得 2010年03月12日

鹿沼グループの富士御殿場ゴルフ倶楽部は、品質マネジメント国際規格のISO9001の認証を取得。 同グループはコースの品質、来場者のサービスの向上を目指しており、鹿沼CCに続き2コース目となる。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)

富士御殿場GC(静岡)パン工房設立 2009年10月26日

鹿沼グループの富士御殿場ゴルフ倶楽部では、クラブハウス横にパン工房「ソワル・ド・プルュィ」を設け、工房で焼いたパンや“すい〜とポテト”などは、クラブハウスにてお土産用に販売。同GCの水は良質な天然水なのでパンの製造に適しているようだ。 鹿沼グループでは事業推進の為、子会社として(株)ソワル・ド・プルュィを設立。将来的には、グループ4コースで販売するほか、高速道路のサービスエリアで地元の名産として販売する。

御殿場東名ゴルフクラブ(旧富士御殿場ゴルフ倶楽部)