2019年度のLPGAツアーは36試合開催 - ゴルフ会員権のご購入・ご売却でしたら(株)日本橋・グリーンゴルフ

ゴルフ会員権ニュース

NEWS
ニュース年月
年月

2019年度のLPGAツアーは36試合開催 2019年01月07日

一般社団法人・日本女子プロゴルフ協会が2019年度のツアートーナメント開催日程を発表。マネーランキング対象トーナメントは前年度より2試合減の36試合を開催。
「KKT杯バンテリンレディス」「中京テレビ・ブリヂストンレディス」「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の3試合が中止、新たに「資生堂アネッサレディス」を開催。
公式戦のワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップがスポンサーが降りLPGA単独開催となることから、「LPGAウィメンズチャンピオンシップ(仮称)」として開催する。大会名称変更は計4試合。
賞金総額は前年度に比べ3300万円減の37億500万円で6年連続していた過去最高更新が途絶えた。
マネーランキング対象トーナメントの試合数減少は2009年以来。減少となったのは放映権の帰属をめぐり放送局が撤退したためで、異例の事態を受けてトップ選手らが連名でLPGAに3試合の開催継続を直訴する動きもある。
一方、ステップ・アップ・ツアーは20試合(1試合減)開催、賞金総額4億2000万円。45歳以上のレジェンズツアーは4試合開催する。