霞ヶ関CC(埼玉)東京オリンピックのゴルフ会場メディアデー開催 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

ゴルフ会員権ニュース

NEWS
ニュース年月
年月

霞ヶ関CC(埼玉)東京オリンピックのゴルフ会場メディアデー開催 2019年03月01日

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックのゴルフ競技会場となる霞ヶ関カンツリー倶楽部で「東京2020ゴルフ競技会場メディア・デー」
を開催。日本ゴルフ協会オリンピックゴルフ競技対策本部が呼びかけたもので、午前中に倉本正弘氏(同対策本部強化委員会委員長・PGA会長)、小林浩美氏(副委員長・LPGA 会長)、中嶋常幸氏(2020東京企画・準備委員会委員)の3名が東コースの10・11・18番の3コースをプレーし帯同したメディアに対しコース説明を行い、午後から他の関係者が加わり記者会見を開いた。
記者会見では、暑さ対策・チケット枚数・アクセス問題・プレー方法などの報告があった。チケット価格は予選7,000円、決勝10,000円と発表されているが、1人でも多くの子供たちに見てもらいたいと学校観戦チケットの準備を各自治体と相談しているという。販売数の上限はこれから決めていく。
同CCの最寄駅は笠幡駅だが周辺の駅からバスを運行させる。選手のスムーズな移動条件を確保することが1番の課題としている。
現在練習場となっている東コース18番グリーンの奥はテレビ放送用のコンパウンドとして利用する計画。退会での練習場は国際ゴルフ連盟からの要望により西コースの18番グリーンからティグラウンド方向に準備していくという。

霞ヶ関カンツリー倶楽部