ゴルフ会員権ニュース

程ヶ谷カントリー倶楽部は公益法人改革関連3法の関係で、昨年1月に施設保有・運営の程ヶ谷カントリークラブ(株)、公益社団法人程ヶ谷基金、会員組織の任意団体程ヶ谷カントリー倶楽部、程ヶ谷CCの株式の一部を保有する特殊組合の4団体が連携して経営･運営･管理等を行うゴルフ場となったがそのうち2団体の決算内容が明らかになった。　程ヶ谷CC(株)の決算は流動資産11億3132万円余、固定資産9億8160万円余、流動負債1億814万円余、固定負債1億3081万円余、株主資本18億7395万円余。公益社団法人程ヶ谷基金は流動資産2523万円余、固定資産35億5079万円余、負債が合計で1731万円余、正味財産合計35億3348万円余。　同公益社団は公益事業の一環としてゴルフジュニアレッスン会や少子化に対する少子化に関する論文募集と顕彰、日本赤十字社や老人ホームへの寄付贈呈などを行った。