ゴルフ会員権ニュース

社団法人の会員制倶楽部である程ヶ谷カントリー倶楽部は、倶楽部組織を変更し任意団体となった。　同CCの管理･運営、従業員の雇用などは社団法人・程ヶ谷カントリー倶楽部が行い、同CCの会員は社員でもあったが、目的事業を変更し公益社団法人への移行を申請。「公的社団法人程ヶ谷基金」として認定をうけ旧社団は解散した。認定された目的事業により同基金はゴルフ場の管理･運営には一切関与しない。倶楽部を維持するため任意団体の｢程ヶ谷カントリー倶楽部」を組織、会員は社員ではなく任意団体の所属となった。　ゴルフ場の管理･運営は同CCの施設保有会社である程ヶ谷カントリークラブ(株)に移管、従業員も同社雇用となった。