平成19年のギャラリー数は男女とも大幅な伸び - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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平成19年のギャラリー数は男女とも大幅な伸び 2008年01月09日

社団法人・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は、平成19年度国内男女ツアー競技の「主催者発表入場ギャラリー数」を発表。男子ツアーのギャラリー数は40万4096人で前年より2万3159人増、女子ツアーでは49万8491人で前年より1万534人増。 ギャラリー数が前年より増えたのは、男子ツアーでは16試合で、中でも「日本オープン」は1万人以上の増加となり、4日間のトータルでも33027人と最多だった。19年度は1日競技中止となった試合が3試合もあったが、それでも増えたのは「ハニカミ王子」こと石川遼選手の出現が大きいだろう。石川選手の出場試合の8試合のうち7試合が前年実績を上回っている。 女子は26試合で増加しており琉球GCでの「ダイキンオーキッドレディス」では、地元の宮里藍選手の出場により最も増加数が多かった。また、最年少で賞金女王となった上田桃子選手など若手選手の活躍で、ラスト2試合では前年比4000人以上増加した。