総武都市開発、PGグループ支援の再生計画案を配布 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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総武都市開発、PGグループ支援の再生計画案を配布 2007年07月06日

総武CC及びスプリングフィルズGCを経営し、今年4月3日に東京地裁へ民事再生法を申請した総武都市開発(株)は、7月2日付けで会員を含む債権者へ再生計画案を郵送した。 同社はバブル期に募集した高額預託金の償還への対処困難が原因となり再生法を申請。また、ゴルフ場の経営環境の厳しさから自主再建を断念し、スポンサーを模索した中で、一番条件の良かったパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとした。 弁済条件については、退会会員を含む一般再生債権者は弁済率が21%、継続会員はカット後の23%が新預託金(10年据置き)になる。

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