東京都民G場(東京) 18ホールから9ホール営業に - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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東京都民G場(東京) 18ホールから9ホール営業に 2007年02月28日

昭和30年に開場した荒川河川敷の東京都民ゴルフ場は、18ホール営業を行ってきたが、4月1日から9ホール営業に変更する。 現在はパー63だが、9ホール営業ではロング1ホール、ミドル2ホール、ショート6ホールのパー31になる。荒川河川敷の上流部分となる、現行の1番ホールと11〜18番ホールを使用する。 同ゴルフ場によると、緊急避難道路がコースに沿って設けられており、この道路を一般人がジョギングやサイクリングに利用。このため打球事故も起きており、管轄する国土交通省から「今後事故が起きたら全面閉鎖」との指導を受けている。そこで、「閉鎖を回避するために、9ホール営業を決断した。会員制の運営は続行する」という。