(株)アコーディア・ゴルフ、11月1日に東証に上場へ 2006年10月06日
ゴールドマン・サックス(GS)グループで、ゴルフ場の運営を行い、連結子会社でゴルフ場施設保有会社を有する(株)アコーディア・ゴルフは10月2日、東京証券取引所の上場承認を受けた。同社が念願していた上場は、11月1日の予定(業種=サービス業、コード=2131、略称=アコーディア、所属=未定)で、事務幹事証券会社は大和証券エスエムビーシー(株)となっている。アコーディアは昭和56年9月1日設立で、GSグループが取得したゴルフ場の運営を平成15年5月から受託。アコーディアの発表によると、10月2日現在で運営するゴルフ場は子会社(13社)の日東興業(株)やスポーツ振興(株)等が保有する分を含め96コース(3ホールの練習1コース含む)、コンサルティング契約が7コース、更生会社のスポンサー契約1コース、コース管理1コースで、関係するゴルフ場は計105コースになるとしている。