大久保グループ3社の負債総額は約500億円 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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大久保グループ3社の負債総額は約500億円 2005年10月26日

大久保グループ傘下で、10月14日に民事再生法の適用を東京地裁に申請した国際グリーン(株)(久慈川CC経営)、国武(株)(新水戸CC経営)、仙台藤屋産業(株)(仙台グリーンGC経営)の負債額等が、このほど明らかになった。同グループによると、負債額及び会員数は国際グリーンが約260億円(内預託金約140億円)で2000名強、国武が約160億円(約120億円)で1万名超、仙台藤屋産業が焼く80億円(約80億円)で約7000名。3社合計では、負債約500億円(内預託金約240億円)、会員数約2万名としている。申請に至った理由については、預託金問題としており、特に久慈川CC会員からの預託金償還請求が殺到しているためという。

笠間桜カントリー倶楽部(旧新水戸CC)