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横浜CCグループがタイのゴルフ場を共同経営 2017年09月11日

 横浜CCの経営会社である㈱横浜国際ゴルフ倶楽部は、タイ王国のバンコク東部にあるキアタニCCを共同経営し、新たな会員制ゴルフ場として来年から造成工事に入ると発表。このゴルフ場は1989年開場で日本企業も関与していたことから日本人を中心に利用者があるという。
 同CC経営のKTCC社との共同出資により、ゴルフを中心としたメンバーシップクラブの経営を目的とし、KYG社を設立。KYG社はキアタニCCの土地・諸施設を2018年から2050年まで長期賃借する契約をKTCC社と締結。  KYG社は2018年1月よりコースを解体・整地し新コースの造成を行うとともに既存クラブハウスを全面的に改修する。新コースは2019年5月オープンの予定。2018年1月、レギュラーメンバー400名、リミテッドメンバー(平日会員)200名、海外居住者対象のリミテッドメンバー若干名を募集しクラブを設立、経営・運営にあたる。総投資額は7億バーツ(約24億円)。

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