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コラム
COLUMN

美佳のスポーツ観戦コーナー!  新年最初は ゴルフ・駅伝・高校生のスポーツなど 2024年01月09日

海外男子の2024年シーズンが始まりました

海外男子2024年初戦となるザ・セントリーが行われました。
優勝はクリス・カーク選手でツアー通算6勝目を飾りました。
この大会に出場した松山英樹選手は通算8アンダーで単独58位でした。
昨年は首痛があったりで優勝はありませんでしたが、今年はぜひいい結果が出るといいですね。
今週もソニー・オープン・イン・ハワイに出場されるので、応援したいと思います。
昨年になりますが第2回さいたまレディーストーナメントが開催されました。
この大会は日本女子プロゴルフ界全体のレベルアップ、未来のスタープレイヤー育成が目的で30歳以下の若手女子ゴルファーが経験を積む場を提供するトーナメントとのことです。
賞金総額500万円、優勝賞金150万円。第1回はは300万円だったようです。
出場選手は20名、優勝はプレーオフがないため、池羽陽向選手、谷田侑里香選手、山本優花選手(アマ)の3名でした。
これからもどんどん出てくるであろう若い選手の活躍が楽しみです。

箱根駅伝は青山学院の圧勝!

2024年の箱根駅伝は100回記念大会でした。
今年もドラマがありました。
青山学院が記録を伸ばしての2大会ぶり総合優勝。
1区で出遅れた青山学院の2区での追い上げ、3区での見事な逆転、そこからの独走。
原監督の負けてたまるか大作戦が大成功でした。
大学駅伝3冠を狙っていた駒澤大学は惜しくも2位。
ここ数年はこの2校で優勝を争っていますね、本当に強いです。
でも他の大学の選手が話題になるのも面白いです。
城西大は初めて総合3位に入りました。
往路の山登りで山の妖精といわれる山本唯翔選手が青山学院の若林宏樹選手を押さえ区間賞を取るなど各区間でそれぞれドラマがあるんです。
また走れなかった選手が給水の役に回り、選手を応援する姿も箱根駅伝ならではですよね。
青山で今大会は走ることができなかったの志貴主将が9区で、中央大の2区を走った吉居大和選手が7区で弟の駿恭選手に給水したほか、今回異例だったのは中央学院大のOB黒岩弘樹さんが息子の勇禅選手に、駿河台大は競馬のJ1ジョッキー松岡正海選手が古橋希翁選手にボトルを手渡したというところでしょうか。
なかなか楽しい100回記念大会でした。

1月は高校生の活躍が目白押し

まずは高校サッカー。102回目を迎えた全国高校サッカー選手権は青森山田高校が3対1で滋賀の近江高校に勝利、2大会ぶり4回目の優勝となりました。
国立競技場に55,000人が集まり応援していました。
素晴らしい試合だったと思います。もしかしたらプロよりうまいんじゃないなんて思うこともちらほら。
女子もありましたね。
静岡の藤枝順心高校が東京の十文字高校を3-0で破り2大会連続7回目の優勝。
いやー強かった。この組み合わせは2年連続だったようです。
男子ラグビーもすごかった。
第103回全国高校ラグビー大会は神奈川の桐蔭学園が連覇を狙った東福岡との対決を8―5で制し、3大会ぶり通算4回目の優勝を果たし、春の選抜大会との2冠を達成。
ラグビーは迫力があって興奮しちゃいます。
8-0から3点差まで詰められましたが逃げ切りました。素晴らしい試合でした。
バレーボールもあったんです。
女子は岡山の就実が東京の下北沢成徳を破り2大会ぶり5回目の優勝。
男子は東京の駿台学園福井工大福井に勝利し2年連続3度目の優勝。
どのスポーツも高校生の若さに圧倒されます。これからもこの若者たちの活躍を期待したいと思います。
今週のゴルフツアーは

海外男子、ソニー・オープン・イン・ハワイ

今週のゴルフの名言

素振りだけを見ると、どんな下手なゴルファーでも上手に見える
                           by アンドラ・カーカルディ 

ごあいさつ

データの作成と入力をしております美佳と申します。
“スポーツ観戦が好き”ということで、何故か「スポーツ観戦コーナー」を任されてしまいました。
未熟者ではございますがどうぞよろしくお願いいたします。