ゴルフ会員権ニュース

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伊豆にらやまカントリークラブ(静岡)75歳以上の会員の年会費を無料に 2026年01月21日

伊豆にらやまカントリークラブは2026年(令和8年)1月より、75歳以上(当年で75歳以上になる方を含む)の会員の年会費を徴収しないという。
2026年(令和8年)1月10日現在、27ホール正会員は1360名、そのうち560名近くが75歳以上となるため、年会費を一律徴収するのをやめることに決まった。
ただし、年会費を徴収しない代わりに1プレー550円を通常メンバー料金(昼食付き7000円)に上乗せする。
来場40回で年会費22,000円相当となるので、年間40回を超えた場合は550円の上乗せ料金は徴収しない。
75歳以上で年会費免除でも27ホール正会員はクラブ競技に参加できる。
経営的には厳しい状況が考えられるが、無理しない・させない、顧客視点に近い経営姿勢が今回の措置になったという。

名誉会員制度などの特別会員制度は、2011年より預託金償還を5年間延長する代償として、在籍10年を有した会員が三親等以内に親族に無料で名義書換できる、元会員は新会員が売却しない限り周信特別会員としてメンバーフィでプレーできる、年会費は新会員のみ負担ー等とし、会員特典も付けて5年間に限り受付けた。
2016年には償還・名誉会員受付を5年延長。
2019年には償還の凍結、同年以降の入会会員の預託金はクラブ解散時に返還すると会則を変更、預託金返還請求目的の第三者への会員権譲渡はできないこと、相続人は入会資格を有するものでなくてはならないと定めた。
退会会員には預託金と引き換えに50万円で買い取っており、現在の正会員取引相場の目安となっている。
同クラブの年会費は1982年以来20,000円で、2019年消費税10%となり22,000円とした。
80歳以上で年会費を軽減するクラブもあるが、同クラブはプレー回数で年会費負担をすることになり健康のためゴルフ回数を増やすという目標ともなりそう。
2025年問題に一石を投じる施策かもしれない。

伊豆にらやまカントリークラブ

札幌南ゴルフクラブ(北海道)名称を変更 2026年01月19日

札幌南ゴルフクラブ駒岡コースは、開場60周年を迎えるにあたり駒岡創業の原点に立ち返り、名称を変更するという。
新名称は定山渓カントリー倶楽駒丘コース。
2007年(平成19年)4月に札幌南ゴルフクラブに変更する前、オープン時に使用していた創業時の名称となる。
会社名は㈱常山渓ゴルフ場で変わらない。

定山渓カントリー俱楽部 駒丘コース(旧札幌南ゴルフクラブ駒丘コース)

船橋カントリークラブ(千葉)2026年1月1日より名義書換再開 2026年01月14日

船橋カントリークラブは2023年3月より、クラブハウス建替えの見通しがつくまで名義書換を停止していたが、2026年(令和8年)1月1日より名義書換の受付を再開。
再開にあたり名義書換料(税込み)を改定。
正会員(個人・法人)は132万円から220万円に、同一法人内は66万円から110万円、平日会員(個人・法人)は66万円から132万円、同一法人内は33万円から66万円に、継承による正会員は55万円から110万円、平日会員は27.5万円から66万円に改定。
名義書換預託金は従来通り、正会員100万円、平日会員50万円。
入会条件も変更なく、正会員は原則正会員2名の推薦、年齢30歳以上、女性は女性からのみ。
2026年(令和8年)4月1日からは、平日会員から週日会員に移行できるようになる。
年会費(税込)も改定、正会員5.5万円から11万円、平日会員3.85万円から8.8万円、会計年度は9月~8月を4月~3月に変更。

同クラブでは、老朽化したクラブハウスの建替え等で経営側と理事会の対立が一時深刻化した。
ゴルフ場の閉鎖も噂されたが、昨年6月に旧理事会中心に立ち上げた船カンを守る会は、これまでの争いを終わらせ円満な形で幕を下ろすと報告、将来に向けて合意を決断したことが明らかとなった。
新しいクラブハウスは、現在とは違うところに建設される見込みで、春以降から1年くらいかけて工事を行う模様。
会員数は減少しているが、プレーはキャディ付きで35組を堅持、ゆったりプレーできるということで入会問い合わせが増えているという。

船橋カントリークラブ船橋カントリークラブ
(平・婦人・土可)
船橋カントリークラブ
(正・婦人)

2025年11月の全国プレー料金指数、前年同月比0.7%上昇 2026年01月09日

総務省統計局発表の2025年(令和7年)11月の全国消費者物価指数は、112.5ポイント(生鮮食品を除く総合指数)で前年同月比3%上昇、3%以上が2か月連続で、2%以上は44か月連続となり、2021年4月以降56か月連続で上昇した。
うるち米37%増、コーヒー豆51.6%増、チョコレート36.9%増、公立高等学校授業料は94.1%減。
エネルギー関係では、電気代4.9%増、ガソリン0.9%減などで、前年同月比2.5%増となった。
全国のゴルフプレー料金の2025年(令和7年)11月の全国指数は115.0ポイントで前年同月比0.7%上昇、10月が1.0%上昇で2か月連続上昇となった。
東京都区部は6か月連続低下となっている。
ゴルフ練習場の11月は、全国指数が2.8%上昇で47か月連続上昇、107.0ポイントは10月動揺過去最高を維持。
東京都区部は108.6ポイントで3.9%上昇、12月も同じ108.6ポイントだが上昇率は3.2%とやや低下した。
12月で16か月連続上昇となった。
小売物価統計による主要都市部の11月ゴルフプレー料金の最高額は、東京都区部の15,662円、最安値は福島市の1,516円。
上昇率は91.7%増の青森市、下落率は22.1%減の金沢市となった。
沖縄県那覇市が13,472円で3位となり、インバウンド客増加の影響を感じられる。
46都市の11月のプレー料金単純平均は5,923円で3か月連続上昇、練習場料金単純平均は1,794円で、最高額は東京都区部の3,073円だった。

「ジャンボ」こと尾崎将司氏が逝去されました 2026年01月05日

日本ゴルフ界に前人未到の足跡を残したジャンボこと尾崎将司氏が2025年12月23日にS状結腸がんのため78歳で逝去した。
尾崎氏はセンバツ高校野球大会でエースとして優勝、プロ野球の西鉄ライオンズに入団。
その後ゴルフへ転身、1970年にプロ入り。
1971年の日本プロでの優勝を皮切りに圧倒的な強さを誇った。
1973年以降のツアー制施行後だけで94勝、海外を含めた通算勝数は113勝、40代で達成した9度を含む12度の賞金王に輝くなど日本でのゴルフブームを牽引した。
2002年には55歳で最年長優勝記録を塗り替え、2013年には初日に63をマークしレギュラーツアー史上初のエージシュートを達成し、22010年には世界ゴルフ殿堂入り。
ほかにゴルフ場のコース設計でも活躍。
近年は、ジャンボゴルフアカデミーを主宰、原英莉花・笹生優花・西郷真央や2025年賞金女王に輝いた佐久間朱莉たトッププレーヤーを育て上げた。