裾野CC(静岡)をリソルグループが売却 2019年03月22日
裾野カンツリー倶楽部の親会社であるリソルグループは、同ゴルフ場を2月末に売却、あわせて運営受託契約を結び引き続き運営を行っている。
経営の㈱裾野カンツリー倶楽部の株式を売却したもので、譲渡先や金額は開示していないが既定路線であるという。経営株式の売却であり、またリソルでは運営受託契約を結び支配人を派遣、会員の権利も変わらない。株式の売却に伴い㈱裾野カンツリー倶楽部の代表取締役は総支配人の藤原氏に代わり馬場完造氏が就任。本社は京都に移転。移転先と同じ住所に大手物流グループの筆頭株主である会社があり、その資産管理会社の関係が株式を取得した模様。
リソルグループは現在、グループゴルフ場13コース、運営提携ゴルフ場として裾野CCと伊香保GCの2コースを挙げている。