茅ヶ崎GC(神奈川)4月以降も営業の方向で調整 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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茅ヶ崎GC(神奈川)4月以降も営業の方向で調整 2015年03月23日

会員制の茅ヶ崎ゴルフ倶楽部は、今年4月に閉鎖か継続営業かで揺れていたが閉鎖を回避する方向で調整が進んでいる。 同GCの土地の6割保有の神奈川県と4割保有の茅ヶ崎共同(株)は4月から2年間、暫定的にゴルフ場として運営を継続することを決めた。運営を任せる相手は同GC経営の観光日本(株)または同社の代理とする考え。県は3月中旬段階でやっと方向性を示したがまだ契約には至っていない。4月が迫っていることから近々決着するものとみられる。これまで通りの運営は無理なようでパブリック営業うになるようだ。 観光日本は地代が高く経営が立ち行かないとして閉鎖の意向を県や会員に示した。これに対し会員が存続を目指し活動している。一方、県は用地の利活用の提案を公募、選定した提案に基づき3年後工事に着手する方針を決めた。このため暫定的に2年間はゴルフ場として利用できるとして賃貸する。

茅ヶ崎ゴルフ倶楽部