アコーディア、レノ側の要求受け入れ - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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アコーディア、レノ側の要求受け入れ 2014年08月22日

(株)アコーディア・ゴルフは、8月12日に早期のアセットライト施策の前倒しと株主還元を発表。株主である(株)レノ及びレノグループ会社からの臨時株主総会の招集等請求は撤回された。 アコーディアの「当社のアセットライト施策と株主還元の方針について」では、2016年3月期・2017年3月期の2期において合計400億円以上の資産の売却を目指し、株主還元についても同2期において、合計200億円以上の株主還元を目指すとしてレノグループの要求に沿う方針を発表。 尚、アコーディアグループは今回のアセットライト化に伴い、ゴルフ場保有会社の社名を変更。今回アセットライト化しなかったゴルフ場は吸収分割により、(株)アコーディアAH11から(株)アコーディアAH01が13コースを承継、(株)アコーディアAH12から(株)アコーディアAH02が14コースを承継。これら継続保有のゴルフ場の経営管理業務は従来通り(株)アコーディア・ゴルフが行う。一方、売却対象の90コースを保有する(株)アコーディアAH11と(株)アコーディアAH12と(株)アコーディアAH03はアコーディア・ゴルフ・アセット合同会社と合併、権利義務関係は存続会社の合同会社に承継。大厚木CC本コースや伊豆国際CC等はアコーディア・ゴルフの子会社ではなくなったが運営受託により経営管理・運営業務はアコーディア・ゴルフが行う。