ザ・CC・ジャパン(千葉)会員権の流通性を高める 2008年04月21日
高級接待用クラブで中間法人による間接株主会員制で再出発したザ・カントリークラブ・ジャパンは、入会条件が厳しく、経営会社の財務内容が悪かったため会員権の名義書換が数件しかなかったが、メインバンクと会員の協力により運営会社の財務内容も改善、縁故募集を行い入会条件も緩和した。
名義書換料は100万円(税別)、年会費は60,000円(税別)。入会条件を株式公開の企業に範囲を広げた他、入会条件を満たしているかを事前にコースへ確認することとした。
現会員は法人のみの315社で680口が会員登録している。現経営は㈱ザ・カントリークラブ・ジャパン。