伊豆スカイラインCC(静岡)会員募集を見直し 2019年05月17日
伊豆スカイラインカントリー倶楽部は会員募集を見直す方針で、会員権の名義書換を5月1日より停止。
同倶楽部では、退会による会員数減少のため補充会員募集を税込330,000円で行っていたが、入会者数が減ってきたため金額面で見直す方針。
また、同倶楽部を経営する伊豆スカイラインカントリー㈱は平成27年8月に船カングループに経営交代し、昨年10月にはオーナーが、今年1月には代表者が交代した。新オーナー会社は韓国で太陽光発電・風力発電を行っている大明GEC。同CCは海外からのインバウンド需要も期待しており、新代表者の黄氏は総支配人として同CCに常駐。今年2月下旬、新型乗用カートや最新式GPSナビも導入している。