我孫子GC(千葉)リニューアルしたコースを披露 2013年06月05日
我孫子ゴルフ倶楽部はコースをの改造を行い今年4月グランドオープンした。5月27日にはプレス関係者を招いてコース視察と改造内容などの説明を行った。 同倶楽部はアメリカン・クラシックスタイルが特徴といわれる。今回の改造は2グリーンをオープン当初の1グリーンに戻すのが第一の目的。改造計画の基本方針はオリジナルのデザインを変更しないということであったが、グリーン周りのバンカーの改造やティグラウンドの整備、用具の発達で距離が合わなくなったサイドバンカーなどの移設、新設なども行った。11番・18番はティグラウンドを後方に新設、全長距離は6778ヤードから6912ヤードに伸びた。小ぶりだったグリーンは1グリーン化で若干広くなった。 同倶楽部の富田浩安理事長は「グリーンもフェアウェイも広くなったが易しくはなっていない。戦略性はむしろ高まった。」と記者会見で自身深げに語った。
我孫子ゴルフ倶楽部(株)