廣済堂、子会社の株式を譲渡 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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廣済堂、子会社の株式を譲渡 2013年04月01日

(株)廣済堂は子会社の廣済堂開発(株)など国内3・海外2ゴルフ場が関係する事業会社の全株式の売却を発表。同グループ100%子会社でゴルフ場運営会社の中核である廣済堂開発(株)(ザ・ナショナルCC保有)と(株)千葉廣済堂カントリー倶楽部(千葉廣済堂CC保有)、(株)廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(廣済堂埼玉GC保有)。廣済堂開発の100%子会社のシカゴとカリフォルニアの2ゴルフ場の現地法人も連結から離れる。 株式譲渡先は投資運用業、経営コンサルティング業等の富士合同会社。譲渡価格は26億円。 廣済堂によると、平成25年度を最終とする中期経営計画の経営ビジョンとして、事業の選択と集中による効率化を図り、経営基盤の再構築を推進、財務体質の強化を図るため譲渡を決めたという。ザ・ナショナルCCや千葉・埼玉の廣済堂GCの会員のプレー権や預託金はそのまま継承する。

ザ ナショナルカントリー倶楽部 千葉 (旧千葉廣済堂カントリー倶楽部)ザ ナショナルカントリー倶楽部 埼玉(旧廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部)