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霞ヶ関CC(埼玉)東京オリンピックのテストを実施 2019年08月26日

8月15日、霞ヶ関カンツリー倶楽部で東京オリンピック関係の記者会見があった。
東京2020組織委員会は、8月14~16日に霞ヶ関CCで開かれた第25回日本ジュニア選手権を、東京オリンピックのテストイベントとして位置付け、会場となる東コースで行った実施テストの内容を会見。
テクノロジー関連として、リザルト(結果)をはじめとするデータ送信のテストが行われ、東コース1番のグリーン奥に建てたやぐらにグリーンレーザー測定器を設置、18番セカンド地点のラフにフェアウェイレーザー測定器を設置して、ボールの位置を特定する実施テストを行った。入力したデータは選手に帯同するスコアラーのスコア記録とともにテレビなどでリアルタイムに世界配信される。日本で初めて導入した機器のため、危機の講習受講後ボランティアスタッフとプロゴルファーでテストを重ねている。
ローピング関連は本番を想定したギャラリー移動のシュミレーションを行った。
雷対策は、コース内の高い樹木に避雷針を設置、他にも増設を検討中。暑さ対策は日本ゴルフ協会でうがいやアイスノン付ベストの着用などを検討中。医療体制も消防関係者の巡回など準備を整えている。キャパシティ2万5000人で国内最大のギャラリー数が予想される対策は選手やギャラリーの最寄の駅等からの移動はシュミレーションを重ねて検討する。
一方、国際ゴルフ連盟の会見では、準備は順調とし、暑さ問題も大きな懸念は抱いていないという。コースの状態も急激な暑さにもかかわらず良好であった。コースセッティングは男子は日本ジュニアと同じ設定で総延長距離7466ヤード・パー71、女子はLPGAスタッフを入れ検討中。その他、世界のゴルフ振興につながる大会になることを期待し、日本では将来的にはゴルフ場利用税がなくなることを期待していると話した。パラリンピックでのゴルフ採用は次々大会のロサンゼルスからを目指すとしている。
霞ヶ関CCは、オリンピック前後の半年間(東コース4月~10月、西コース5月~9月)一般営業休止。

霞ヶ関カンツリー倶楽部