ゴルフ会員権ニュース

一般社団法人・日本女子プロゴルフ協会は、新型コロナウイルス感染拡大によりＪＬＰＧＡツアーが開幕戦から18試合が中止となり、今後開催できても予定の半分を下回るため、今シーズンのＪＬＰＧＡツアー及びＪＬＰＧＡステップアップツアーの開催方式を2020年度と2021年度を合わせた1シーズン（20－21ツアー）に変更すると発表。

試合の出場資格は2019年度の成績に基づく。
20－21シーズンにおいて、ＪＬＰＧＡツアー競技優勝者には同シーズンにおける出場資格を付与。
シード選手以外は権利保障対象競技の開催試合数が21試合目・28試合目の競技終了後にリランキングを実施、34試合を超えた後リシャッフル実施、その後リシャッフル時点の賞金ランキング順位を採用し21年度の全ての大会が終了するまで出場資格を付与する。

ＪＬＰＧＡステップアップツアーも20－21シーズンとし、開催試合数が18試合となる競技の終了時点の賞金ランキングに基づき、翌々週の競技にリランキングを実施する。