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太平洋クラブ、会報や公式アプリを充実、SDGsの取り組みも 2022年11月09日

三井住友カード(株)・(株)TBSテレビ・(株)太平洋クラブの3社は、11月10日~13日開催の「2022三井住友VISA太平洋マスターズ」が50周年を迎えるのを感謝し、全日入場無料としている。

(株)太平洋クラブはグループ会報に多数の取り組みを掲載。
新型コロナウイルスへの対応、太平洋クラブ社員総会、理事会、関東倶楽部対抗競技等の報告、新規会員の募集価格改定、名義書換手続の案内、SDGsの取り組み、韓俊社長と野地秩嘉氏の対談、50回を迎える太平洋マスターズ特集やその他トーナメント、倶楽部競技、イベント、グループ施設の報告・案内など。
社員総会報告では、2022年6月30日現在の会員数は、クラブ15002名、アソシエイツ3492名、関西エリア・宝塚534名の合計19028名。
ジュニア育成協力金収支報告は、収入約4,158万円、支出約1,670万円。育成委員会は育成コンペ・納涼会・ジュニア大会・親子レッスン会開催。
SDGsの取り組みについては、(株)太平洋クラブが認定会員となっている一般社団法人・日本SDGs協会によって定められた5つの目標を掲げた。
SDGsプロジェクト第1弾の使い捨てプラスチック製品(歯ブラシ・ヘアブラシ・シャワーキャップ・髭剃り)撤去を実施、第2弾はエコルクプロジェクトとして、ワインなどのコルクを回収、資源(オリジナルコルクコースター)としてリサイクル。また、食品ロス軽減のためランチ時にご飯の量を聞いて提供する。
CO2排出量削減に向けた環境負荷軽減活動としては、ポルシェモバイルチャージャーを全18コースに2基ずつ設置済み。1台1,500円、ポルシェ車は無料。

グループ案内はHPや公式アプリでも充実。
アプリのダウンロードでプレー・競技参加予約、最新情報、プロによるレッスン・コース攻略、料理長によるレシピや作り方の動画なども配信している。
来場履歴、HDCP・スコア、ポイントなどが確認でき、会員外も利用可。

太平洋クラブ