ゴルフ会員権ニュース

2022年（令和4年）11月中旬時点の営業しているゴルフ場は昨年同期に比べ9コース減の2132コース。
暫定閉鎖ゴルフ場数は全国で50コース。
ゴルフ場営業の復活がなくなった16ゴルフ場（東日本4コース、西日本12コース）を令和4年末で既設ゴルフ場から除外。いずれもコース閉鎖後5年経過しており、一部メガソーラーへ転用されたゴルフ場もあり。
この1年間で新たに閉鎖ないしは閉鎖が判明しているのが7コース、その内令和4年に閉鎖したのは4コース。
秋田の新･秋田ウインズCCは11月30日で営業終了。太陽光発電になる模様。香川の詫間CCは9月末で終了、預託金全額変換する方針。熊本の植木CCは6月末で閉鎖した模様。
なお、ゴルフ場を一時閉鎖して新クラブハウスを建設していた千葉の市原GC市原コースは今年3月に営業再開。新ハウスは2022年度グッドデザイン賞を受賞。
グリーンの改修工事を行っていた兵庫の鳴尾GCも10月に営業開始、乗用カートプレーをすべての組に拡大したという。