ゴルフ会員権ニュース

一般社団法人・日本女子プロゴルフ協会が2023年度のトーナメント開催日程を発表。
試合数は昨年同様38試合で4日間大会は19試合に増える。賞金総額は44億9000万円で史上最高額を更新している。
ほけんの窓口レディースが「RKB×三井松島レディス」に、リシャール･ミルヨネックスレディスが「リシャール･ミルヨネックスレディスゴルフトーナメント2023in朝霧」に、日本ハムレディスが「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」に名称を変更。
開催コースの変更が10試合でうち公式競技2試合は、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯がパサージュ琴海アイランドGC、日本女子オープンが芦原GC海コースでの開催となる。
ステップ･アップ･ツアーは、新規開催が3試合と、ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディースが開催再開で計4試合増の21試合開催。
レジェンズツアーは昨年同様3試合。

JLPGAアワード2022が開催され、年間最優秀選手賞「JLPGA Mercedes-Benz Player of the year」は山下美夢有プロが輝き、加えて賞金ランキング・平均ストローク・JLPGA栄誉賞・メディア賞『ベストショット』部門の計5冠を達成。