昭和の森ゴルフコース(東京)2023年10月25日で営業を終了 2023年06月08日
パブリックの昭和の森ゴルフコースは2023年(令和5年)10月25日で営業を終了する。
併設する昭和の森ゴルフドライビングレンジと昭和の森ゴルフアカデミーは2023年(令和5年)6月30日で練習場施設の営業を終了するという。
2022年(令和4年)2月に同ゴルフ場用地の約65万平方メートルを利用し「GLP ALFALINK 昭島」を日本GJP(株)が開発すると発表。2024年(令和6年)4月に開発着工、2026年頃より順次竣工、全体の竣工は2028~2029年を予定。
同コースは都内の民間パブリックで練習場も広大ということで多くに利用者に親しまれ、年間7万8000人のコース入場者を数えたこともある国内で最も混雑するゴルフ施設の1つだった。地価税や固定資産税の税負担が重く従来のままでの施設維持は難しかったよう。