川越グリーンクロス(埼玉県)2024年以降はパブリック制で運営 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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川越グリーンクロス(埼玉県)2024年以降はパブリック制で運営 2023年07月06日

PGMグループの川越グリーンクロスを経営するPGMプロパティーズ(株)は、国交省の河川整備事業の工事延期により、
2024年(令和6年)1月以降国有地を占用できる間は、パブリックゴルフ場として暫定的に運営していくことを決定。
会員権取り扱いについて改めて詳細を案内。

・年会費の請求について
令和5年度分までとし、令和6年1月以降は請求なし。

・退会手続について
従来通りゴルフ場にて対応。

・預託金の返還について
据置期限が到来している会員は退会手続完了後、返還の手続を進める。
到来していない会員はゴルフ場営業を令和5年12月31日までとしたので、預託金据置期限が令和6年1月1日以降の会員については令和5年12月31日期限として扱い、令和6年1月1日より返還請求手続を受け付ける。
預託金の支払いは退会手続完了後、預託金返還請求書類一式受領日の月末で締切、翌月末日に支払う予定。

・PGM運営の他クラブへの移籍について
預託金全部または一部を他クラブの入会金等に充当し入会が可能、PGM他クラブ入会にも優待金額を設定、
P-CAP追加割りの適用により名義書換料半額とする。
入会書類は入会希望のクラブでの手続が必要だが受付は川越グリーンクロスで行うという。

川越グリーンクロス(パブリック)