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ゴルフボールのテスト条件を2028年(令和10年)1月より改定 2023年12月14日

R&AとUSGAは、2028年(令和10年)1月に発効する標準総合距離に基づき、ゴルフボールの飛距離に関するテスト条件更新を発表。
飛距離の増加がゴルフの長期的な持続可能性に与える影響を最小限に抑え軽減することが目的。
ボールテスト条件で改定されたのは、クラブヘッド速度125マイル(ボール速度183マイルと同等)、スピン量2220rpm、打ち出し角11度。20年前に規定された現行の条件は120マイル(ボール速度176マイルと同等)、スピン量2530rpm、打ち出し角10度に設定されており、適合するにはより厳しい条件をクリアする必要がある。
この改定でロンゲストヒッターは13~15ヤードほど飛距離減が見込まれ、平均的プロフェッショナルツアーやエリート男子プレーヤーは9~11ヤード、平均的LPGA等プレーヤーは5~7ヤードの飛距離減が見込まれる。
レクリエーショナルゴルファーへの影響は少ない。

2027年(令和9年)に承認される既存のボールは、ゴルファーや製造業者・小売店へ調整時間を与えるため2030年(令和12年)1月まで引き続きレクリエーショナルゴルファーたちに使用される可能性あり。
また現在流通しているボールの30%は変更後も適合を維持する見込み。

運営団体は新ボールテスト条件に加え、テスト手法を拡張しドライバーが機器規則で定められた制限を超える可能性があるドライバークリープをより適切に検出できるようにしたり、距離に関する追加オプションの可能性を検討、ドライバーの寛容性とオフセンターヒット時のドライバーのパフォーマンスを研究するという。

R&Aでは、運営団体はスポーツが持続可能な長期的将来を享受するには、経済的・環境的影響を制御しなければならないとし、一連の飛距離問題は今後も検討していくとしている。