松山英樹選手、プレーオフ1戦目で見事優勝、PGAツアー10勝目! - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

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松山英樹選手、プレーオフ1戦目で見事優勝、PGAツアー10勝目! 1970年01月01日

松山英樹選手がプレーオフシリーズ1戦目となるフェデックスセントジュード選手権で見事に優勝しました。
それとともにPGAツアー通算10勝目を飾りました。
また、プレーオフシリーズでの優勝は、アジア出身選手として初めてということです。

パリオリンピックの後ロンドンで窃盗被害にあい、自身のクレジットカードが入った財布のほか、早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチのビザが発給されたパスポートが盗まれ、2人が日本に一時帰国するアクシデントを強いられましたが、今春には久常涼をサポートした田渕大賀キャディとの急造タッグでコースを攻略。
5打差でスタートした最終日、スコアを落とし逆転されたりもしましたが、17・18番でバーディを決め2打差で逃げ切りました。
松山選手はランクも8位から3位に上がる見込みで次週の50位までが進出する第2戦のBMW選手権に出場します。
そしてその次はいよいよ30人によるプレーオフ最終戦のツアー選手権です。
この試合に勝てば年間王者となるのです。
松山選手はいいスタートを切りました。
パリオリンピックの銅メダルに続き年間王者を獲得してほしいものです。