㈱東松山カントリークラブ(埼玉)第66期は売上増収・営業損失は縮小に 2026年07月15日
東松山カントリークラブを経営する㈱東松山カントリークラブは、第66期の決算内容を報告。
売上高は前期比5.4%増の9億5419万円、営業損失は1563万円縮小の1億732万円、経常利益は3291万円増の5203万円、当期純利益は6661万円増の7523万円となった。
来場者数は前期比1440人増の4万9792人で2年連続増加。
売上高の内訳は、グリーンフィ収入が前年比1634万円増の2億682万円、ロッカーフィほかで前期比2118万円増で2億7114万円となった一方で、キャディフィ収入が340万円減で1億6922万円だった。
プレー収入小計は増収基調で推移、レストランや売店などの商品売上高も伸びた。
費用面では、営業費用及び一般管理費が膨らんだが、来場者増による増収が上回ったため営業損失は縮小した。
名義書換料収入は、前期比675万円増で1億2315万円、これを含む営業外収益は1727万円増の1億5936万円に達し、経常利益は5203万6000円で3291万円増という大幅増益となった。
財政状態としては純資産は繰越利益乗除金の増加を主因に、前期末比6163万円増の55億4035万円となり、自己資本比率は73.8%を確保、実質無借金経営を維持している。
同社は、気候変動に対応した運営・コースメンテナンス、諸物価高騰・人件費上昇に対応できる安定財源の確保、会員満足度向上、人材確保、従業員満足度向上等に取り組み、女性の働く環境整備に力を入れ、職場教育では基本を実践し自ら考え実行する社員を育てる取り組みを行っているという。
また、ゴルフ場間の競争激化、少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少、天候不順での長期クローズなどを事業等のリスクに挙げ、コンペ周知や優待券発行などの集客施策やコースコンディション維持向上策を継続していくと方針だという。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟
