2025年のゴルフコース参加率は3.7%で400万人割れ 2026年07月22日
公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研が10月発行予定のレジャー白書2026の速報版を公表。
2026年2月に全国の15歳~79歳の男女に2025年の余暇活動実態についてネットで行った調査。
総人口の性・年代別、地域別構成に準拠して割付して調査し、有効回収数3279人となった。
速報によると、余暇時間のゆとり感指数は余暇時間も余暇支出もマイナス。
仕事と余暇のどちらを重視するか尋ねると、余暇重視派の合計が66.3%で過去最高の2024年から微減となった。
余暇活動参加率は国内観光旅行が4年連続1位、外食が2位、動画鑑賞が3位で順位が入れ替わった。
4位は昨年5位の音楽鑑賞、5位は昨年7位の映画となっている。
余暇活動参加希望率も国内観光旅行が1位。
ゴルフ関連では、ゴルフ参加率は3.7%で前年よりも低下、2024年が過去最少だっただけにかなり深刻な結果となった。
秋口に発表されるゴルフ人口も、2024年の480万人だけでなく400万人を大きく下回り360万人程度と推定される。
年間平均活動回数、年費用は前年より増加。
年費用はコロナ禍でゴルフ需要が高まった2022年以来4年ぶりの増加で、費用額は高水準となっている。
ゴルフ練習場も参加率が前年比19.6%減で深刻。
年間活動回数、年費用も減少となったが、1回当たりの費用は9.9円増えた。
都市部でインドア施設が増え、年費用などに支出した割合が多くなったと推察される。
実態のゴルフ場利用者数や売上高は微減程度で推移しているが、本格的にゴルフ振興策を講じる必要がありそう。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟
