房総CC(千葉)新電力会社の電力を導入 - ゴルフ会員権の売買は日本橋・グリーンゴルフ

ゴルフ会員権ニュース

NEWS
ニュース年月
年月

房総CC(千葉)新電力会社の電力を導入 2016年09月14日

 電力の自由化で電気の地産地消を目指す電力事業が地方自治体等で進められている。千葉県では睦沢町が主体となった小規模の電力会社が発足、ゴルフ場2か所(房総カントリークラブの房総ゴルフ場・大上ゴルフ場)が10月から新電力からの供給に切り替える予定。 睦沢町の新電力会社は㈱CHIBAむつざわエナジー。睦沢町が500万円、パシフィックパワー㈱が175万円、睦沢町商工会・関東天然瓦斯合発㈱・㈱千葉銀行・房総信用組合が各45万円を出資、代表取締役には市原町長とパシフィックパワー㈱の坂口取締役が就任。 新電力会社は、10月より町役場や小中学校3校、公民館等に供給。年間電力代は約1割ほど安くなるという。ゴルフ場は町と違い10%削減とはいかないが地域協力にもなるということで供給を受けることにしたという。

房総カントリークラブ