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PGMが買収した2コースの業績を平和が開示 2018年11月12日

 パシフィックゴルフマネージメント㈱と日本土地建物㈱系列2社、2コースが売買契約を締結した11月6日付けで、PGMの親会社の㈱平和が株式取得と資産に関する情報を開示。同社ではゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ場事業において、事業拡大のため説教区的にゴルフ場の買収を行っていると改めて表明。
 レイクウッド総成CCを所有・運営する㈱レイクウッド総成は2012年6月29日設立で資本金8000万円。株主比率は㈱レイクウッドコーポレーション55.0%、日本土地建物㈱45.0%。業績は2017年10月期の純資産11億2700万円、総資産22億600万円、売上高9億2800万円、営業利益4400万円、経常利益5400万円。
 レイクウッド大多喜CCを所有・運営する㈱レイクウッド大多喜は2011年5月10日設立で資本金1億円。株主比率は㈱レイクウッドコーポレーション100%。業績は2017年10月期の純資産21億3000万円、総資産24億6800万円、売上高6億900万円、営業利益5500万円、経常利益5700万円。PGMによる株式取得は発行済株式の全部を取得することで連結子会社化する。
 レイクウッドグループのゴルフ場は2コースがヶ入れるから離れることで4コース(レイクウッドCC、平塚富士見CC、レイクウッドGCサンパーク明野C、レイクウッドGC富岡C)となる。

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