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鹿島の杜CC(茨城)名義書換再開 2019年03月29日

鹿島の杜カントリー倶楽部は2019年4月1日より、停止していた名義書換を再開。
名義書換料税別で、正会員が250,000円、平日会員が100,000円。

鹿島の杜カントリー倶楽部

鹿島の杜CC(茨城)補充会員募集を40万円で開始 2017年06月30日

 PGMグループ入りした鹿島の杜カントリー倶楽部は、補充会員募集を8月3日より開始する。名義書換は9月1日より停止。
 募集金額は税別で40万円(全額入会金)で定員200口。現会員数は1022名。
 同倶楽部ではPGMグループ入りしたことで正式名称は変わっていないが営業的には、PGM鹿島の杜カントリー倶楽部と対応している。

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鹿島の杜CC(茨城)2月より名義書換再開 2017年02月10日

民事再生手続きを経てPGMグループ入りした鹿島の杜カントリー倶楽部は、2月1日より名義書換を再開。
名義書換料は税別で、一般譲渡の正会員が25万円、平日会員10万円、相続または三親等内親族間が正会員5万円、平日会員2万5000円、個人・法人間、別法人間の登録者同一も同じく正会員5万円、平日会員2万5000円。年会費は正会員3万9000円、平日会員1万2000円。
入会条件としては、個人の場合は日本国内に実印登録がされていること、法人の場合は日本国内に法人登記があり印鑑登録されていること、また暴力団その他反社会的勢力等の関係者でないこと、会員1名の推薦等で、女性・外国籍の入会には制限なし。
経営の㈱鹿島の杜カントリー倶楽部は民事再生計画案が昨年9月に可決し、11月にPGMグループ入り。再生条件で継続会員には無額面の会員証書が発行されている。現在の会員数は1024名。

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鹿島の杜CC(茨城)再生手続開始決定 2016年03月11日

 2月1日に民事再生法の適用を申請した鹿島の杜CCを経営する㈱鹿島の杜カントリー倶楽部は、3月4日に再生手続開始決定を受けた。再生債権の届出期間は4月1日まで。再建の一般調査機関は5月18日から25日まで。再生計画案の提出期限は5月30日まで。 同社は平成15年に1回目の民事再生法適用を申請した際の未払い公租公課が膨らみ、地元市が固定資産税の徴収を茨城租税債権管理機構に移管するところとなり、ゴルフ場の預金やフロントの売上現金の差押を受ける事態に発展、今年1月末に資金繰りに窮し再生法を申請したと説明。負債額は概ね15億6千万円、内会員預託金4億5千万円公租公課3~3億5千万円の見込みだが、売上高が直近(27年1~12月)で4億7400万円ありスポンサー支援により再建する方針としていた。 再生手続開始決定までに比較的時間を要したのは公租公課の多さなど特殊事項も関係したようだがまだ発表段階ではないよう。

鹿島の杜カントリー倶楽部

鹿島の杜CC(茨城)再生法の要因は公租公課の負担増 2016年02月12日

2度目の民事再生法を申請した鹿島の杜CCを経営する(株)鹿島の杜カントリー倶楽部は2月6日に債権者説明会を開き申立理由等を説明した。説明会では申立概要、会社の沿革、収支状況、申立てに至る経緯、再生方針、残高試算表等を用意。同社が民事再生に至った直接の要因は、税金滞納により鹿嶋市が固定資産税の徴収を茨城租税債権管理機構に移管し、ゴルフ場の預金やフロントの売上現金の差押を行い、行方県税事務所がクレジット債権全部の差押を行った上、年会費の差押を受け1月末に支払うべき地代や、弁済期が来た債務一切について支払いができずゴルフ場を維持することも困難になったため、スポンサー支援によりゴルフ場の再生を目指すことが全債権者の利益に適うと判断したという。 公租公課が膨らんだ要因は1回目の民事再生法の適用を申請した当時、未払い公租公課が約2億円あり、延滞税や遅延金が減額できる前提で再生計画を立てたことにあったという。実際は延滞税が減額できず、16年以降8億1600万円の公租公課を支払ってきたものの年会費・売上現金等で7512万円の差押を受けることにより資金難になったという。スポンサー選定については今後2〜3か月以内に行う計画。 現時点での負債総額は概ね15億6000万円の見込み。担保権つき金融債権、会員預託金、公租公課、一般取引会社の債権や地代等で公租公課は日々延滞金が発生している状況。債権者数は約1270名。

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鹿島の杜CC(茨城)民事再生法申請 2016年02月08日

鹿島の杜CCを経営する(株)鹿島の杜カントリー倶楽部は2月1日、民事再生法の適用を申請、同日弁済禁止の保全処分決定を受けた。債権者には資金繰りの悪化で民事再生の申立になったと通知。借入金はなく預託金償還も直接的な原因ではないとしているが申立理由や今後の方針等については現段階では明らかにしていない。 同社は15年7月民事再生法の適用を申請、16年2月に認可決定を受けた後大口債権者の即時抗告で不認可決定を受け、2次目の申請を行い17年5月に認可決定確定を受けた経緯があり、今回再度の民事再生となった。2次申請時の再生計画は、継続会員は1000万円以上0.3%、300万円以上1000万円未満の部分0.6%、300万円未満の部分1.2%が新預託金(10年据え置き、その後随時変換)となっていた。 同ゴルフ場はコースレート日本一をめざしコース改造に断続的に取り組み話題となった。会員募集は17年から48万円で、また昨年3月から預託金のないプレー会員を35万円で名義書換を停止し募集した。

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鹿島の杜CC(茨城)コースレート単独日本一達成 2010年05月07日

鹿島の杜カントリー倶楽部は、4月26日の関東ゴルフ連盟(KGA)のコース・レート委員会からコースレート「76.4」(男子)の認定を受け「コースレート単独日本一」となった。コース全長はこれまで通り7629ヤード、パー72、ロングホールの最長645ヤード。 日本一を記念して6月30日まで「新コースレート76.4 日本一達成キャンペーン」を実施。期間中平日セルフプレーをインターネット又は電話でキャンペーン名を伝えて予約すると、プレー料金が6800円(食事つき)になる。

鹿島の杜カントリー倶楽部

鹿島の杜CC48万円で正会員の募集開始 2005年06月10日

鹿島の杜カントリー倶楽部(18H 茨城)を経営する(株)鹿島の杜カントリー倶楽部は、6月から新規正会員の募集を開始した。募集金額は、個人・法人とも1名記名式の48万円。今回の募集定員は1000名。入会資格は特になく、会社が会員として相応しいと認めた個人・法人。会員権は譲渡可能。で、年会費は3万1500円。

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