ゴルフ会員権ニュース

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ゼクス ゴルフ場事業から撤退 2008年03月05日

ゼクスグループはゴルフ場経営から撤退し、系列のゴルフ場5コース中4コースを(株)アコーディア・ゴルフに売却する。 (株)ゼクスの100%子会社、(株)チャーミング・リゾーツ保有の各ゴルフ場会社の株式をアコーディアに譲渡する。 3月よりワイルドダックCC、藤岡GC、関越ハイランドGC、がアコーディアグループの傘下となり、4月にはチャーミングリゾート那須グリーンコースCの株式譲渡を行う。ワイルドダックCCは、ゼクス入り後の補充募集により入会した会員には入会者の負担金(入会金、年会費、消費税含)を全額返還する。尚以上の4コースはゴルフ場名を変更が検討されている。

関越ハイランドゴルフクラブ藤岡ゴルフクラブワイルドダックカントリークラブ

希少価値になった歩いてのプレーをセールスポイントに〜ワイルドダック(茨城) 2007年10月03日

ゴルフ場では、今や乗用カートを使用してプレーするのが主流になり、歩いてプレーさせるゴルフ場は希少価値になりつつある。歩いてのプレーを原則としているチャーミング・リゾート・ワイルドダックカントリークラブは、その運営スタイルをセールスポイントにした企画「ゴルフdeウォーキング メタボ改善キャンペーン」を10月1日から12月20日まで実施する。 期間中は、�@毎日先着100名に万歩計を貸出し、�Aレストランで発芽玄米を使用した特別ランチメニュー提供、の企画を用意。万歩計を借りた参加者全員(参加費無料)にチャーミング・リゾート系列の6コースで利用できる2000円分の共通割引券を進呈する他に、規定の歩数を達成した参加者に発芽米1キロを贈呈する。さらに、毎週最も歩数の多かったゴルファー1名に消費カロリー計付きの腕時計「PHYS」をプレゼントするという。尚、歩数については自己申告で、「参加者のモラルに任せる」という。

ワイルドダックカントリークラブ

ワイルドダックCC(茨城) 203万円で正会員募集 2007年03月14日

ゼクスグループのチャーミング・リゾートワイルドダックカントリークラブは、3月20日から正会員募集を開始する。 募集金額は1口203万円で、内訳は入会金が税込みで63万円、預託金が140万円となっている。預託金は据置期間を設けておらず、いつでも返還に応じる。今回の定員は200口で、募集窓口は東京支社。現会員数は174名。同CCは今回の募集に当たり、3月5日から名変を停止した。

ワイルドダックカントリークラブ

ゼクスグループ、新コンセプトの会員権開発し募集開始 2006年10月04日

不動産コンサルティングやシニア向けマンションの賃貸などを事業とする上場企業の(株)ゼクスのグループは、新しいコンセプトの会員権を開発し、10月1日から募集を開始した。シニア住宅優待申込権付ゴルフ&リゾート会員権とした「C−ステージ・メンバーシップ」で、同社の100%子会社・(株)チャーミング・リゾーツが経営するチャーミング・リゾート・ワイルドダックCC(18H 茨城)、チャーミング・リゾート・都GC(18H 山梨)など、関東圏の5コースが利用できる共通会員権で、募集金額は350万円(消費税別)。最終会員数は3000口としているが、今回は第1期として300口を募集する。会員権の大きな特徴・権利は、350万円の内の90%をゼクスグループが関東と関西で計4施設を展開するシニア向けの住宅「チャーミング・スクウェア」(一時入居金=1980万円〜9200万円)、月額費用=3食付きの場合14万円弱〜22万円弱)、または関東圏で16施設を展開する要介護者向けの住宅「ボンセジュール」(同380万円〜1050万円、同14万円強〜22万円)の入居金に充当できること。この権利を実行すると会員ではなくなるが、グループゴルフ場でプレーする場合は優待料金を適用する考えという。

ワイルドダックカントリークラブ都ゴルフ倶楽部

ワイルドダックCC名義書換えを開始 2005年09月21日

チャーミング・ワイルドダックカントリークラブ(18H 茨城)は、9月15日から名変を開始した。同クラブの会員は正会員のみで、名変料は消費税込みで21万円、同一法人内10.5万円等となっている。入会条件は、�@会員1名の推薦、�A原則18歳以上、�Bクラブ委員の懇談会出席、等で、名変窓口は(株)チャーミング・リゾーツ東京支社。

ワイルドダックカントリークラブ