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リソルグループ4ゴルフ場加え15コースに 2023年01月09日

リソルグループは、東急不動産(株)から2023年2月から3月にかけ4ゴルフ場を譲り受ける予定で、4コースを加え15カ所へ拡大しゴルフ場運営事業の強化を図ると発表。
3月1日から運営開始の有田東急GCは有田リソルゴルフクラブへ、望月東急GCは望月リソルゴルフクラブへ名称変更。2月1日から運営開始の関西CCと三木よかわCCは従来の名称のまま。リソルグループゴルフ場としての運営開始で、リソルホールディングス(株)の株主優待対象施設となる。
リソルグループゴルフ場は様々な運営スタイルでサービスの向上に努め、従業員が誇れるコースにすることを目指す。またコーポレートスローガンと長期方針の「3つの優しい」を実践しながら、グループ内における事業間シナジーの強化を図り企業価値の向上に努めていくとしている。
リソルグループの新しい取り組み‘フェアウェイフロントヴィラ事業’はスパ&ゴルフリゾート久慈と瀬戸内ゴルフリゾートで展開しており、今後も事業拡大予定。

望月リソルゴルフクラブ(旧望月東急ゴルフクラブ)関西カントリークラブ三木よかわカントリークラブ有田リソルゴルフクラブ(旧有田東急ゴルフクラブ)

リソルHが東急不動産から4コースの株式取得契約 2022年07月13日

リソルホールディングス(株)は、連結子会社であるリソル(株)が東急不動産(株)の100%子会社であるTLCゴルフリゾート(株)及び(株)三木よかわカントリー、関西カントリー(株)の株式を取得、それぞれの会社を子会社化することを承認決議したと発表。
株式取得の理由としては、今回の株式取得(有田東急GC、望月東急GC、関西CC、三木よかわC)によりリソル連結グループの保有ゴルフ場数の拡大と収益の向上を図り、長期的に安定した収益基盤の構築を目指していると説明。
TLCゴルフリゾート(株)は有田東急GC、望月東急GC、他8コースを保有・運営、2820万1887株全部を取得する。異動する会社は2023年3月末までに東急不動産(株)が新設する子会社へ譲渡対象外の8コースのゴルフ場を会社分割にて譲渡予定とし、異動する会社は取得予定の有田東急GC・望月東急GCを保有・運営する会社となる。
関西カントリー(株)は、関西CCを保有・運営、1000株全部を取得。(株)三木よかわカントリーは、三木よかわCCを保有・運営、1000株全部を取得。この2社は2023年2月に株式取得予定。
有田東急GC・望月東急GCを保有・運営する会社の株式取得日は2023年3月予定。

有田リソルゴルフクラブ(旧有田東急ゴルフクラブ)望月リソルゴルフクラブ(旧望月東急ゴルフクラブ)三木よかわカントリークラブ関西カントリークラブ

望月東急GC(長野)正会員募集開始 2015年09月07日

東急不動産グループの望月東急ゴルフクラブは新規正会員募集を9月1日より開始。募集金額は、加入登録料(入会金)が税込54万円、会員資格保証金(預託金=10年据置き)が140万円の合計194万円。入会条件は特になく、定員100口で定員に達し次第締切。 同倶楽部は平成元年5月開場、標高1000メートルに位置する高原リゾートコース。ラウンドはGPSナビ付乗用カート使用のセルフプレー。 現在の会員数が350名と少ないため会員数の増加と会員の活性化を図る目的から募集を実施、地元長野県の他首都圏や中部圏からの入会もある。最終会員数は900口を予定。

望月リソルゴルフクラブ(旧望月東急ゴルフクラブ)

東急不動産、10コースを会社分割で独立 2010年10月14日

東急不動産(株)は同社が直接保有するゴルフ場10コースを会社分割で独立することを発表。10コースを承継するのは資産管理の新会社・TLCゴルフリゾート(株)。分割に関係するゴルフ場は、季美の森GC・小見川東急GC・勝浦東急Gコース(以上千葉)、筑波東急GC(茨城)、那須国際CC(栃木)、蓼科東急Gコース・望月東急GC(以上長野)、有田東急GC(和歌山)、大分東急GC(大分)、阿蘇東急GC(熊本)の10コース。 新会社が承継するのは土地・建物及び付帯施設等の資産で預託金返還義務は対象外。ちなみに10コースの平成22年3月期の売上高は44.63億円。10コースの簿価は564億円だったが減損処理により50%以上評価額が下がり、新会社の資産額は281.63億円(負債100万円)でスタート予定。

望月リソルゴルフクラブ(旧望月東急ゴルフクラブ)