大宮カントリークラブ(埼玉)期間限定で名義書換を停止 2025年04月28日
大宮カントリークラブは2025年(令和7年)5月1日~9月30日まで名義書換を停止する。
2025年(令和7年)10月1日より再開。
尚、停止期間中も相続や同一法人内記名人変更の手続は通常通り受付ける。
大宮カントリークラブは2025年(令和7年)5月1日~9月30日まで名義書換を停止する。
2025年(令和7年)10月1日より再開。
尚、停止期間中も相続や同一法人内記名人変更の手続は通常通り受付ける。
大宮カントリークラブでは、2024年(令和6年)1月より27Hから18Hにホール数が縮小となる。
実施日 2024年(令和6年)1月より
ホール数
変更前:27H あかつきコース(9H)
みどりコース(9H)
くれないコース(9H)
変更後:18H あかつきコース(9H)
みどりコース(9H)
※くれないコース(9H)の営業は2024年(令和6年)1月28日をもって終了。
(当初は1月8日で終了予定だったが28日に変更)
2024年(令和6年)1月より27Hから18Hにホール数が縮小となる。
同クラブでは、荒川第二・第三調整池の整備事業の伴い、
ホール数を下記の内容で変更します。
⓵実施日 令和6年1月より
⓶ホール数
変更前:27H あかつきコース(9H)
みどりコース(9H)
くれないコース(9H)
変更後:18H あかつきコース(9H)
みどりコース(9H)
※くれないコース(9H)の営業は令和6年1月8日をもって終了する。
治水対策のため国土交通省が埼玉県さいたま市から川越・上尾市にかけて進めている荒川第二・第三調節池の整備で、工事着手が約2年延期となる見込みでゴルフコースとしての利用期間が変更となるという。
大宮国際CCでは、事業工事及び大宮国際CCの占有部分の着工を2024年(令和6年)4月から2026年(令和8年)4月に延期、当初通告していた内容を令和8年3月末まで白紙撤回し官地に占有を許可、改めて令和8年3月末をもって荒川左岸の官地の占有許可を解除するという事で国から借りている部分の占有許可が2年延長される。2024年(令和6年)の工事開始に備え9ホール縮小の36ホールでの営業を想定、工事着手は伸びたものの営業ホール縮小の可能性はある。
川越グリーンクロスでは、すでに2023年(令和5年)12月31日をもって会員組織の解散を案内しており会員制での営業は今年いっぱいとなるが、工事延期で営業が続けられる事からパブリックでの営業も検討中。
アコーディア・ゴルフ運営のノーザンCC錦ヶ原G場は、43ホールから25ホールに縮小して営業しているが、9月末で向こう岸の桜草コースが営業できなくなることで10月からは18ホール営業となる。
大宮CCは、2024年(令和6年)1月8日をもってくれないコース9ホールの営業を予定通り終了する。
大宮カントリークラブは、2021年(令和3年)1月1日より、名義書換料を改定する。
名義書換料(税込)
個人正会員 300,000円 → 500,000円
個人平日会員 300,000円 → 500,000円
法人記名正会員 300,000円 → 500,000円
法人記名平日会員 300,000円 → 500,000円
国土交通省が治水対策で埼玉県さいたま市から川越市・上尾市にかけて荒川第二・第三調節池の整備を進めている。
エリア内の荒川河川敷ゴルフ場は、工事が本格化することで早ければ来年から営業ホールに影響が出るところがあるという。
整備エリアにかかるゴルフ場は、ノーザンGC錦ヶ原G場から上流では大宮国際CCまで。
事業年度は平成30年度から令和12(2030)年度までで、現在実施中の環境アセスメントが終われば本格工事に入る予定。工事区間で国が底地を持っている土地は占用許可を解除し返還してもらうという。
荒川左岸沿いに堤防や水路が整備されるため、左岸にホールがあるコースは数年内に縮小営業となる公算が高い。
大宮国際CC、PGMグループの川越グリーンクロスでは、将来コースレイアウトやホール数の変動など影響が起こる可能性があるとして、入会希望者に承諾書の提出を求めている。
下流側から工事を行うことから、アコーディア・ゴルフグループ運営のノーザンCC錦ヶ原G場では、具体的に占用許可解除時期を示し承諾を求めている。
他に対象となるのは大宮CC。
利根川河川敷の妻沼G場も「首都圏氾濫区域堤防強化対策」によりゴルフ場が堤防用地となるため理業を6月で終了している。
大宮カントリークラブは、現在新入会員促進キャンペーンで名義書換料の減額と預託金充当を行っているが、3月31日書類到着分でキャンペーンを終了、4月1日より名義書換料を改定する。また預託金据置期間も同日より変更する。
①名義書換料 正会員 150,000円 → 300,000円
平日会員 100,000円 → 300,000円
女性会員 100,000円 → 300,000円
②預託金据置期間 10年 → 35年
大宮カントリークラブは開場50周年を迎えるにあたり、4月1日より来年3月31日まで「会員入会促進キャンペーン」を実施。準備期間として今年1月1日〜3月31日まで名義書換停止。 入会促進キャンペーン期間中の名義書換料は、税込で正会員32万4000円を15万円、平日会員と親族内・法人内21万6000を10万円に値下げ、預託金充当制度を実施する。名義書換料を額面全額から相殺可となるが、充当時の新証券預託金の据置期間は35年となる。
大宮カントリークラブ