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日高CC(埼玉)年会費値下げ 2022年12月23日

株主会員制の日高カントリークラブは、2023年1月より年会費を改定すると発表。
年会費(税込)は正会員110,000円を99,000円、平日会員88,000円を77,000円に減額。
同クラブによると、経営会社の(株)日高カントリー倶楽部が資本金12億1,335万円を1億円に減資したことで税金関係が1200万円負担軽減する効果が得られた。年会費の減額で2000万円の減収、電気代等の高騰など負担増が見込まれるものの、クラブ業績の好転・経費削減により賄えると判断したという。資本金減資は臨時株主総会で可決。
減資の方法は、払い戻しを行わない無償減資とし、発行済み株式総数は変更せず、減少する資本金全額11億1350万円をその他資本乗除金に振り替えている。

日高カントリークラブ(株)日高カントリークラブ
(平・土可)

日高CC(埼玉)太陽光発電事業参入を検討 2013年05月31日

日高カントリークラブは太陽光発電所を建設し売電する構想を進めていることがわかった。 屋根付き駐車場を整備し昨年春に完成させた。その屋根はソーラーパネルの設置に耐えるように堅牢にしており導入の下準備は済ませているという。K都市4月に固定買取価格が産業用は1KWあたり42円から37.8円になったため事業の見直しを行っており、導入するかは未定。

日高カントリークラブ(株)

日高CC(埼玉)入会保証金改定 2012年02月20日

日高カントリー倶楽部は正会員の入会保証金(退会時返還)を改定。現行200万円から100万円に減額。(5月13日の理事会承認分より適用) 現会員の在籍中の差額返金はなし。法人会員は記名人書換の際差額を返還、名義書換料105万円との相殺も可。

日高カントリークラブ(株)

日高CC(埼玉)Aグリーン改良工事 2009年07月08日

日高カントリー倶楽部は、Aグリーンのペンクロスを夏に強い品種への切替作業を実施。 芝の播種を5月に行い発育も順調で、9月後半には新Aグリーンの使用を開始予定。新グリーン完成後はBグリーンと共に交互に使用する計画。 今回の工事が同倶楽部の一連のリニューアルの最終章となり、平成23年に開場50周年を迎える。

日高カントリークラブ(株)

日高CC(埼玉) 第2次クラブハウス改修工事を終了 2007年05月30日

開場45周年を記念してクラブハウスのリニューアルを進めている日高カントリークラブは、昨年の男子ロッカー、浴室などの第1次改修に続き、このほど第2次改修工事を終了した。 同クラブは昭和36年のオープンで、クラブハウスの設計はレーモンド設計事務所。古くなるにつれ建て替えの議論も高まったが、チャーター会員を中心にレーモンド設計を惜しむ声も強く、10年ほど前に耐震強度を調べたところ十分な強度がある事が分かった事もあって、結局改善しながらできるだけ長く現ハウスを利用していくことになったという。 今回改修したのはレストラン、厨房、コンペルームで、レストランはカーペットの他、壁や柱の内装を一新、明るく洗練された雰囲気となった。

日高カントリークラブ(株)

日高CC、650万円での株主会員募集が好調 2005年07月15日

昭和36年開場の日高カントリー倶楽部(27H 埼玉)は、倶楽部の活性化を目的に新規株主正会員の募集を開始。会員限定の案内だったが、すでに定員を上回る応募があり、公開抽選で入会者を決めるという。募集金額は650万円で、株式取得代と名変料を含んだ設定。申込期間は7月1日から15日で、定員は27名だったが、同倶楽部によると7月12日段階で100名近い応募があり、17日に会社・理事立会いの公開抽選で入会者を決めることにしたという。

日高カントリークラブ(株)