ゴルフ会員権ニュース

南栃木ゴルフ倶楽部は、2025年(令和7年)11月1日よりゴルフ場名称を変更、リブランドオープンした。
全国でホテルやリゾートを展開する(株)リブ･マックスが2025年(令和7年)10月31日付で同倶楽部を取得、ゴルフ場運営事業を開始した。
新しい名称は「ＬｉＶＥ ＭＡＸゴルフクラブ栃木」。
経営母体会社がリソルグループから(株)リブ･マックスグループへ、経営会社も南栃木ゴルフ倶楽部(株)から(株)リブマックスゴルフクラブに変更。
尚、経営母体会社変更及びゴルフ場の名称変更に伴い、2025年(令和7年)11月1日より当分の間、名義書換を停止する。

ホテルやリゾートを全国展開する(株)リブ･マックスは南栃木ゴルフ倶楽部を運営する南栃木ゴルフ倶楽部(株)を取得、11月1日よりLiVEMAXゴルフクラブ栃木と名称を変えゴルフ場運営事業を開始すると発表。
同ゴルフ場は、上質なプレー環境を提供できるコース管理が特徴のゴルフコース。
戦略性に富んだコースでのプレーをお楽しみくださいと案内。
クラブハウス、レストラン、ショップ、お風呂などの施設が充実、初心者から上級者まで安心して利用できる運営基盤があるという。
リブマックスは、ITを活用した空間オペレーションを通じて、新たな価値を創出する企業だと説明。
ホテルやリゾート、マンスリーマンション事業、コインパーキング事業などがあるという。

三井不動産グループのリゾートソリューション�鰍ﾍ永野ゴルフ倶楽部を取得し、名称を南栃木ゴルフ倶楽部と変更、12月20日より運営を開始。　同GCを経営する粟野森林開発�鰍ﾍ平成18年再生計画認可。弁済条件は、退会会員および一般債権者は債権額に応じて0.7％から0.1％までで債権額100万円以下は0.7％。継続会員は預託金を99％カット、残り1％が新預託金（10年据置き）となる。　リソルでは同開発の株式を保有していた不動産、企業再生ファンド運営の�潟Lャピタルメディカグループから全株式を取得、商号も南栃木ゴルフ倶楽部�鰍ﾉ変更。運営は子会社のリソルゴルフマネジメント�鰍ｪ行う。会員の権利・預託金は変更なし。